みじかい曲

16件の記録
- さとう@satoshio2025年7月19日読み終わった@ 図書館雨のうたで知った方。 旅先の本屋さんで、ふと開いたページに「行きよりも帰りのほうが心地よいこの町をすこしだけ好きになる」とあって、すきになった方。本屋さんで手に取った時は、うすいさらさらしている膜があったけれど、図書館の本だから取られていてさみしい。あの町の本屋さんに膜つきのこの本を迎えに行きたい。 「一日のほんのすこしを降るだけで雨だったって言われるように」 「元気でいたい元気でいてほしい 眩しい文字にずっと許されつづけていたい」
- 澪@mi0_book2025年5月15日読み終わった図書の本だけど“栞”がきちんと付属されていて嬉しかった。服部真理子に堂園昌彦に大森静佳って豪華すぎないか。 図書館で借りてしまったけれどこれは手元に置いておきたいので近々お迎えする予定。
- 澪@mi0_book2025年5月8日借りてきた最近Kindleで堀静香さんのエッセイを試読して以降、“堀静香読みたい欲”をめいっぱい高めた状態で借りてきたのがこちら。 ぜんぜん関係ないけど向坂くじらさんのエッセイと交互に試読したらどちらも夫が登場してなんだかどっちがどっちかわからなくなってしまった。最終的にどちらも読むつもり。
- ロッタ@rotta_yomu2025年1月5日読み終わった【好きな短歌をいくつか】 「ゆるされなくてもよかったけれどじっと見つめる長い青信号機」 →誰かにゆるされても自分はゆるせていない迷いとぼうぜんと佇む様が見える 「パターソンが見つめる街の輪郭に触れてかがやく会話がしたい」 →この人とならきっと思ってることを思ってるまま伝い合えるかも?というときめきと期待のはじまりを感じる。いいよね〜 「あの日々と括れば日々はまとまってそこからこぼれ落ちるいくつか」 →思い出はこぼれ落ちて、こぼれないようにしてもこぼれ落ちる