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澪
澪
@mi0_book
ほんをよむ
  • 2025年7月7日
    ハローアゲイン
    ハローアゲイン
    機械書房にてサイン本を購入。 思っていたより分厚くてうれしい〜…! 図書館で借りて読んだ「速ぐり」も結局こちらでサイン本を購入したのでした、、
  • 2025年7月6日
    ⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった
    わたしも音を立ててゆで卵を割ることができない。最初のエピソードを読んで、わたしはすっかり作者に心をゆるしてしまった(あまりにも一方的に)。 なんとなく、自分とはからだの中で流れている音楽が違うのだろうなと思う。ひとつのタイトル中にぱっと違う記憶に接続が切り替わる感じとか、少し不穏な雰囲気がただよう終盤とか、それはまるで生湯葉さんに手を引かれながら、あるときは教室に、あるときは壊れかけのラーメン屋に連れてゆかれるような感覚だった。 ここに書かれなかったらきっと分かち合えなかった気持ちがたくさんあって、不安げな顔で佇む過去のわたしが少し救われた気持ちにもなった。
  • 2025年6月30日
    速く、ぐりこ!もっと速く! (暮らし, 06)
    ぐりこさんとわたしはぜんぜんちがうにんげんだなぁと思いながら読んでいたのに、読み進めるうちにどんどんことばでひたひたになってしばらく涙を垂れ流しながら読んだ。自分の幸せは自分のためのものだと知りながら他者の目から逃れられずにいること。心当たりがありすぎて、でもぐりこさんがそのことをしっかりと認めてぐんぐん書き進めてくれるから、わたしもぐんぐん進もうと背中を押される。 後半、感情移入しすぎてぐちゃぐちゃになってしまった。
  • 2025年6月22日
    日記の練習
    日記の練習
    読了。 日記を読むのが好きだ。だけど、日記を書くのは苦手だ。書かずにはいられないような日に書くのはいい。けれど、なんとなく過ぎた一日の前日などに文章が連なるのを見ると、あったことすべてを書き記さなければならないような気持ちになって狼狽える。このことは書いたのにあれは書かなかったな、と書かれなかったほうの出来事も書かなければいけない気がしてしんどいのである。 れいんさんの日記を読んでいると、書かない日があってもいいのだと目からウロコがぽろぽろした。
  • 2025年6月21日
    学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方
    父がドラマ版「舟を編む」を観ていたので数年ぶりに再読。初読時は大学生でお金がなかったけれど今なら辞書2冊くらい買えてしまうのでは、、と歓喜に震える。 『明鏡』『語感』『基礎日本語』が気になった。
  • 2025年6月17日
    速く、ぐりこ!もっと速く! (暮らし, 06)
    やっと予約の順番がまわってきた!
  • 2025年6月17日
    日記の練習
    日記の練習
    日記の本番10月 ないものねだりだな〜と思う。 こうして客観的に見ると、わたしも会社勤めの社会人の一員なのだな、と思って憂鬱な朝の通勤風景がちょっと誇らしく思えたり、しなくはないか……。
  • 2025年6月16日
    日記の練習
    日記の練習
    7月の日記の本番がすごくよかった。 取り返しのつかないペン。 染野太郎の「初恋」はメモ。
  • 2025年6月15日
    フェミニスト、ゲームやってる
    フェミニストもゲームもどちらも齧っている人、として読む
  • 2025年6月11日
    ミーツ・ザ・ワールド
    あまりにも自分で苦しい
  • 2025年6月10日
    ⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった
    シンパシ〜……
  • 2025年6月10日
    犬ではないと言われた犬
    「雲のかよひ路」がとても好きだった。 引用されていた百人一首が、小学生時代、百人一首に励んでいたころの自分の十八番だったことを思い出す。
  • 2025年6月2日
    わからなくても近くにいてよ
    堀さんの文章を読んでいると、こころがざわざわと落ち着かなくなる。なのにずっと読んでいたくて、毎日通勤電車のなかで少しずつ読んだ。 心配症で思い詰めて考えるところがじぶんと似ていて、だけど考えが合わないところも結構あって、だから時折いらりとすることもあった。(小声)でもふとした瞬間に紡がれるひとことに勝手になぐさめられたりして、なんだかたくさん泣いてしまった。 個人的には川上未映子の話が出てきて嬉しかった。
  • 2025年6月1日
    なめらかな人
    じぶんの心のなかに大事にしまっておきたい本が増えた。 目次を眺めるだけでそれぞれがどのような内容であったかを思いだせるほどに大事に大事に読んだ。何から何までじぶんとはまったく違う生き方をされている百瀬さんのことばを読んでいるあいだ、それは読んでいるというよりも百瀬さんのことばにこころを浸しているような感覚で、それはまるで水風船のなかで夢をみているような、そんな心地だった。 どうして図書館で借りた本に限って手元に置いておきたくなるのだろう。
  • 2025年5月29日
    日記の練習
    日記の練習
    ようやく予約の順番がまわってきたので。
  • 2025年5月28日
    湯気を食べる
    湯気を食べる
    返却期限が近づいてきてあわてて読み始めたものの、するすると読めてしまっておどろく。(平日の2日間で読破!) 会社終わりに帰路につく電車の中で読んでいるとあまりにも美味しそうな描写に空腹も相まって何度もお腹が鳴ってしまう。 わたしはあまり料理を積極的にするほうではないのだけれど、れいんさんも「オムカレー」からはじまったのだと知れて、わたしも少しずつ挑戦してみようかなぁと思うなど。 ↑これをメモしたあとに「自炊は調律」を読んだので自炊ができないことを自虐するな、というれいんさんのことばが心にぶすりと刺さった。
  • 2025年5月23日
    フェミニスト、ゲームやってる
    文藝冬号のゲーム特集も興味深く読んだので。
  • 2025年5月23日
    転職ばっかりうまくなる
  • 2025年5月23日
    ⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった
    だいすきなtoi booksにて
  • 2025年5月16日
    犬ではないと言われた犬
    【本日の気づき】向坂(こうさか)さんだと思ったら向坂(さきさか)さんだった。 仕事おわりに図書館の読書スペースでコーンスープを飲みながら少しだけ読んで帰った。しあわせな金曜日の夜。
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