

澪
@mi0_book
ほんをよむ
- 2025年5月23日
- 2025年5月23日転職ばっかりうまくなるひらいめぐみ買った
- 2025年5月23日
- 2025年5月16日犬ではないと言われた犬向坂くじら借りてきた読み始めた【本日の気づき】向坂(こうさか)さんだと思ったら向坂(さきさか)さんだった。 仕事おわりに図書館の読書スペースでコーンスープを飲みながら少しだけ読んで帰った。しあわせな金曜日の夜。
- 2025年5月15日みじかい曲堀静香読み終わった図書の本だけど“栞”がきちんと付属されていて嬉しかった。服部真理子に堂園昌彦に大森静佳って豪華すぎないか。 図書館で借りてしまったけれどこれは手元に置いておきたいので近々お迎えする予定。
- 2025年5月10日
- 2025年5月9日夫婦間における愛の適温 暮らし向坂くじら読み終わった読み心地が良くてずっと読んでいたかった。 他人と他人が家族になって一緒に暮らすなんて、と思っていたけれど読んでいると いいな、と思えてきて心がぽわぽわした。 もっと向坂さんのエッセイが読みたい。
- 2025年5月8日なめらかな人百瀬文借りてきた読み始めた本書のひとつめのエッセイを読んだ次の日に向坂くじらさんのエッセイを読んだらふたりとも毛を剃る話をしていて目がまわる。おもしろいひとは毛を剃りがち、という自論が強化された瞬間であった。
- 2025年5月8日みじかい曲堀静香借りてきた最近Kindleで堀静香さんのエッセイを試読して以降、“堀静香読みたい欲”をめいっぱい高めた状態で借りてきたのがこちら。 ぜんぜん関係ないけど向坂くじらさんのエッセイと交互に試読したらどちらも夫が登場してなんだかどっちがどっちかわからなくなってしまった。最終的にどちらも読むつもり。
- 2025年5月7日夫婦間における愛の適温 暮らし向坂くじら買った読み始めた
- 2025年5月7日パリの砂漠、東京の蜃気楼金原ひとみ読み終わった金原ひとみのエッセイを初めて読んだ。 砂漠の、乾いた風が目に染みる感覚が、蜃気楼で霞む曖昧な感覚が、読んでいる間に付き纏うようだった。金原ひとみが見ている世界はこんななのか、と思いながら読んで、もっと彼女の小説を読みたいと思った。
- 2025年5月3日落雷と祝福岡本真帆買った読み始めた
- 2025年5月3日
- 2025年4月26日【合本版】世界99 (集英社文芸単行本)村田沙耶香読み終わった読了。衝撃の作品。 どんどん読み進められ、行き帰りの通勤電車だけでなく家の中でもずっと読んでいたせいで、自分が今どの“世界”にいるのかと混乱してしまうようになった。後半にゆくにつれ、家に帰っている途中に そういえばこの世界にはピョコルンはいないのだった、と思いなおすこともあり、そんな風に思う自分に少しこわくなったりもした。そのくらい、のめり込んでしまう作品だった。 これを読んだひとと、どんなことを思いながら読んでいたのかと話をしてみたい。 なるべく、“呼応”せずに。
- 2025年4月16日
- 2025年4月16日
- 2025年4月3日
- 2025年3月30日本なら売るほど 1児島青読み終わったすっっごく素敵なお話だった。 本とひとの物語。 世の中にはいろんなにんげんがいるけれど、この世も捨てたもんじゃない、と思わせるのもにんげんだから憎みきれないよなぁ、なんて考える。 最近三宅香帆の「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を読んでいたところだったので冒頭に登場した“希少価値がない文学全集”にうんうん頷くことができたりして楽しかった。(新潮文庫の天アンカットもあるあるだよね。) どのお話もだいすきで選びがたいのだけれど、あえて特に(特に)心に残ったものを選ぶとするならば、1つめと5つめと6つめのお話。 4つめのお話の田部くんも好きだな〜〜……。 ひさしぶりにこんなにもひとにおすすめしたくなる作品に出会えて今、とてもソワソワしている。
- 2025年3月26日セルフィの死本谷有希子読み終わったU-NEXTのポイントを消費するために初めて小説を電子で購入してみたのだけど、あまりにも本書との親和性が良くてすごかった。 小説を読んでいるというより、ひたすらTwitterで主人公の生態を眺めているような感覚。 わたしはこういうおんなのこが好きなのだった、と思い出す。魚眼レンズみたいに距離感の掴めない歪んだフィルターで世界を彷徨うおんなのこ。 3つめと5つめの話が特に好きだった。 文庫本になったら常に鞄の奥に沈めて持ち歩きたい気持ち。
- 2025年3月20日
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