とにかくうちに帰ります
28件の記録
NK@nk97012026年3月31日読み終わった悪い人じゃないんだけどいい人でもない。人って大体そうだよな、ということに小説で気づかされたのが新体験だった。どこまでもありふれた日常なのに、なんでこんなにおもしろいのだろう。 でもたしかに、人がそこで生きている以上、同じ事象は二度とない。ありふれているようにみえても、一人ひとりの日常は唯一無二だ。もちろん私の日常も。 みんな等身大の日常を生きているという心強さを、SNSでもドキュメンタリーでもなく、小説というフィクションで得られたことが嬉しかった。


オケ山@okeyama2026年3月25日読み終わった津村さんの本4冊目。 これもおもしろかった。表題作、どんな話だろうと思いながら読んで、タイトルにうなずく。 とにかくうちに帰ります、だよなぁ。 オニキリという人物がおもしろい。 普段の仕事ではとくに親しく話したことがない人と非常時になんとなくわかりあえる感じがよかった。 どの話もよくありそうな職場の風景だけれど、よくよく見るとちょっと不思議なことが起きていたりする。 登場人物も、普通に見えてちょっとクセがある。 津村さんが書くそんなお話がとても好み。またほかのも読んでみよう。


ちょこ@chocorate2026年2月4日読み終わった津村さんのお仕事小説 なにか大事件が起こるわけではないんだけど 職場で起こる些細な細かい人間関係が面白い 表題作は、交互に描写される2人ずつのやりとりが最後繋がるのが面白かった。 外が雨で冷えてる時、家であったかいもの飲んでのんびりするのって最高だよねェ 美味しい紅茶のみたいなぁ 後半、散歩がてら外のベンチで読んだら寒すぎて手が冷たくなりすぎた 空気は気持ちいいのだけど寒さが... 残り30分くらいで読み終わるかなと思ったら50分かかってた この本トータルでは2時間くらいかな... 📕 うちに帰りたい。切ないぐらいに、恋をするように、うちに帰りたい――。職場のおじさんに文房具を返してもらえない時。微妙な成績のフィギュアスケート選手を応援する時。そして、豪雨で交通手段を失った日、長い長い橋をわたって家に向かう時。それぞれの瞬間がはらむ悲哀と矜持、小さなぶつかり合いと結びつきを丹念に綴って、働き・悩み・歩き続ける人の共感を呼びさます六篇。 『職場の作法』 ・ブラックボックス ・ハラスメント、ネグレクト ・ブラックホール ・小規模なパンデミック 『バリローチェのファン・カルロス・モリーナ』 『とにかくうちに帰ります』



- ぽんず@pozmy05222026年1月1日読み終わった面白かった好みだった帰りたいのに悪条件が重なって帰れなくて 色々あってなんとかやっと帰れる本 読んでて疲れるほどの帰れなさ(褒め言葉) 帰れない日なんて実際にはなかなかないのに 家に着くまでは帰れるか不安で泣きそうになることあるよね ないか

kotori@kayo2025年12月29日読み終わった登場人物が雨に濡れて冷えた身体で遭難しかけながら、通販で今日届く美味しい紅茶の話していた。 もう寝るのに紅茶が飲みたくなって淹れて飲みながら続きを、最後まで読んだ。 家でのんびりできる何気ない日常こそが特別で尊いということを、極端なドラマ性でなくそのまま何気ない日常の中で表現されているのが素晴らしかった。読んでよかった。津村さんの他の作品もたくさん読んでみたい。




kotori@kayo2025年12月28日読んでるインフルエンザが流行し会社で毎日入れ替わり立ち替わり欠席する人が出るシーンを読んだあたりでこれを読んでいる現実の私もインフルエンザに罹った。1ヶ月経つけどまだ咳が残って治り切っておらず、本も読み終えられていない。




山@mook01412025年12月23日読んでる働いている日々に起こる、ちょっとした、あれ?と思うことや周囲の人をみて思うこと、やりとりなどをこんなにも拾ってくれる作家がいるだろうか、と思う。そんな短編集。(まだ全部読んでいないですが) 一つ目の「職場の作法」。最高。 特に「ブラックホール」、笑った。職場のおじさん間宮さんに、お気に入りの万年筆を持っていかれた私の、万年筆を発見するまでのいきさつ。





















