爪と目

19件の記録
山田三平@Yamada3P2026年6月17日読み終わったいきなり誰が誰に話してるのかわからない独特な文体で、ようやくそれを理解しても語り手は知るはずのないことまで話しているし、さっぱり要領を得ないまま話が終わる。 読み終えても、はっきり明かされないさまざまに、震えがとまらない。 そんな感じです。

灯@atoki1232026年5月20日読み終わった借りてきた「爪と目」 子供の視点から、母の死後の父とその元不倫相手で今は同居家族となったあなたを描く。変な人間を上手く書いてる。 「しょう子さんが忘れていること」 入院中の老婆の視点から、夜な夜な病室に現れる男性を描く。妄想なのかな、ちょっとわからない。 「ちびっこ広場」 呪いにかけられたと落ち込む子どもに向き合う母。良い感じ。

ちゃおくりー@qiaokeli2026年4月24日読み終わった二人称は読みにくくて苦手なんだけど、のっけから呑み込まれてしまった。なんでだろう。止まらない情景描写のせい?お寺の鐘のような重い音が、かなりスローなリズムで終わりなく鳴り続けているようなストーリーだった...なんのこっちゃ?つまり、正直私にはよくわからないのだけれど、わからないのに最後まで読んでしまうというなんとも不思議な本だった。好きか嫌いかと問われれば、嫌い。読了感がゾワゾワする。でもすごく不思議な内容で、嫌いだけど読んで良かったと思った。読み終わったのは昨日だけど、今もゾワゾワする。


すずき@Rbell_23602026年4月16日読み終わった人間はどす黒い部分を抱えている。アイドルも、俳優も、笑顔が素敵なあの娘もみんな抱えている。普段人間はそれを上手いこと笑顔で隠して生きているのだけれど、それでもたまに、ごくわずかな衝撃で、爪で引っ掻いたくらいの衝撃で笑顔にヒビが入って、中から黒い液体が漏れ出てきたりする。本人はそれに気づかず、偽物の笑顔を貼り付けていたりする。 あなたは今も笑えていますか?

- ペッシ@dokusyonohito2026年4月8日読み終わっためっちゃ楽しみにしてた1冊!二人称視点が斬新で面白かった。淡々とした、色で例えたら薄い灰色みたいな文章のリズムが登場人物の不気味さを際立ててると思った。でも最後の展開はちょっと納得いかなかったかな。宮本輝が言ってたみたいに深読みを求めすぎるのは美しくはなく、正直最後の展開が何を伝えたかったのかが分かりづらかったのは否定できない。





















