メアリ・ヴェントゥーラと第九王国 シルヴィア・プラス短篇集

メアリ・ヴェントゥーラと第九王国 シルヴィア・プラス短篇集
メアリ・ヴェントゥーラと第九王国 シルヴィア・プラス短篇集
シルヴィア・プラス
柴田元幸
集英社
2022年5月26日
16件の記録
  • ricochet
    ricochet
    @ricochet
    2025年4月24日
    プラスを初めて読むのに短編集からでいいのかとちょっと思いつつ、私は短編が一番好きなので。 マンスフィールド的な繊細さや会話の妙に加え、ふわふわと雲の中を歩いているような軽さと不安が漂う。一歩間違えると底を踏み外しそうな。実際、ほとんどの作品には死が現れる。表題作も、自立の物語にしては随分と不穏で(茶色の服装で黄緑の毛糸を編む女性は地母神的な存在に見えるし、メアリを「取り分」にしたのではないかと思われる)、プラス自身の人生を思うと何ともいえない気持ちになる。しかしメアリの決断の瞬間は輝かしいし、この不穏さと若さの入り混じった空気感は好き。
  • よだか
    よだか
    @yodaka
    2025年4月24日
  • Laz
    @laz
    2025年3月31日
  • まだ
    まだ
    @waterhouse
    2025年3月26日
  • Lusna
    Lusna
    @Estrella
    2025年3月26日
  • 新戸
    新戸
    @undeva_
    2025年3月26日
  • 「ジョニー・パニックと夢聖書」が格別におもしろかった
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年3月23日
  • ひさしぶりによく眠れた!表題作から読んでいるが、銀河鉄道みたいだ
  • ricochet
    ricochet
    @ricochet
    2025年3月17日
  • natu
    natu
    @nantran_
    2025年3月16日
    表題作と、ブロッサム・ストリートの娘たちが特に好きだった
  • gato
    gato
    @wonderword
    2025年3月16日
    面白かった。特に「ジョニー・パニックと夢聖書」は久々にキく短篇読んだ!って感じ。皆川博子の「メキシコのメロンパン」を連想させる「みなこの世にない人たち」の空気感もよかったなぁ。
  • gato
    gato
    @wonderword
    2025年3月15日
    母がシルヴィア・プラスの大ファンだと初めて知った。前からルシア・ベルリンを勧めているのだが、絶対に好きだと思う。
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月7日
  • 砂子
    @yru-suna
    2025年3月7日
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月7日
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