優駿 上
13件の記録
汐見@siomi2509272026年8月11日読み終わった良いものを読んだ。下巻とあわせて、読んでいる間いろいろ考えさせられつつ楽しかったなあ。 一頭の牡馬の誕生から物語が始まる。 上巻は、その牡馬に関わる5人の視点で紡がれる五つの章。 立場も年齢ももちろん人格も異なる5人の人生と内面、それぞれに読み応えがある。 競馬や家族関係のドラマチックな展開はありつつ、展開中心の物語進行ではなくて、それに接した人々の立ち居振る舞いや心情が小説の中心になっているところがすごいなあと思った。



穂@pachica2025年8月13日読み終わった叔母の家に泊まっていて まるで違国日記のようでめっきりまきおちゃんに肩入れしていたけれど私はまだまだ朝だったのでした。 叔母の家にはまきおちゃんの家のように本棚があって、 トルストイやドストエフスキーと少女漫画が隣り合っていてまるで。 そんな叔母の一番のおすすめの宮本輝、優駿。
pamo@pamo2025年3月17日読み終わった感想面白い!!競馬に興味がある人にオススメ! ライトに競馬を楽しんでいた時期、人に教えてもらって読んだ一冊。 サラブレッド「オラシオン」にダービー優勝の夢を賭ける5人の主人公たちの群像劇。 馬主、牧場主、騎手、調教師…それぞれの立場で、それぞれの葛藤や現実を抱えながら、一頭の馬に思いを乗せてゆく様は胸が熱くなる。競走馬に関する雑学も豊富で「へぇ〜」と面白がることもできる。 宮本輝らしい「昭和な男の世界」の香りも、他の作品ではちょっと時代遅れにも感じるのだが、競走馬というテーマならぴったりハマっていた。
edokko@eden1900年1月1日読み終わった@ 電車誰に教えられたわけでもなく、そのような風習があったわけでもないが、博正はいつの頃からか、願いごとがあると、シベチャリ川の流れに祈りを捧げるようになっていた。








