星に仄めかされて (講談社文庫)

6件の記録
- のーとみ@notomi2025年3月11日読み終わったさらに面白さが加速する第二部。言葉と世界についての物語というテーマは一貫しているのに、ストーリーがどう転ぶかが全く読めない展開も、次々に現れる新しい登場人物が、みんな変なのに凄まじくリアリティがあるのも楽しい。続いて第三部、多分完結編の「太陽諸島」に向かいます。
- 湯の本棚@y_book222023年6月13日かつて読んだ文庫が本屋さんに並んでいて、 咄嗟に手に取ってしまった1冊。 Hirukoたちの冒険がつづいていて 安心したし、 まだまだ飛び交うたくさんの言葉に途中焦らされた。 次は船の旅、 文庫になるのはいつかなあ🧖 単行本の装丁がすごく好きで欲しくなっちゃうな