星に仄めかされて (講談社文庫)

8件の記録
- 冥王星の祈り@playlute_pu2025年7月21日読み終わったラースフォントリアー が出てくるというのを聞いて読み始めたやつ。すれ違ってドラマ放映してただけだった。 言葉や表現がスカッとくるものが多くて面白いんだけど、重いし嫌いな人出てくるし今の私が読みたいものではなかった。 少し読んである短編集の「かかとを失くして」がとても好みでこれはッ!って思ったんだけど、だいぶ違った。 でもなんか同じテーマで書かれている印象。かかと〜より全年齢読みやすい。 もう一作で完結なんだけど、まだ買ってないし気が重いからまたいつかかなぁ… そういえば、イヌイットと日本人が似てるって植村直己が書いてたなぁと思いつつ、ちょうど他に読んでる途中のサーカスの息子に出てくるラルフと本作のアカッシュという、同じインド出身の性転換手術をした人が出てくるちょっと不思議な出会いがあった(この二人は真逆すぎてこれはこれでおもろい)
- のーとみ@notomi2025年3月11日読み終わったさらに面白さが加速する第二部。言葉と世界についての物語というテーマは一貫しているのに、ストーリーがどう転ぶかが全く読めない展開も、次々に現れる新しい登場人物が、みんな変なのに凄まじくリアリティがあるのも楽しい。続いて第三部、多分完結編の「太陽諸島」に向かいます。
- 湯の本棚@y_book222023年6月13日かつて読んだ文庫が本屋さんに並んでいて、 咄嗟に手に取ってしまった1冊。 Hirukoたちの冒険がつづいていて 安心したし、 まだまだ飛び交うたくさんの言葉に途中焦らされた。 次は船の旅、 文庫になるのはいつかなあ🧖 単行本の装丁がすごく好きで欲しくなっちゃうな