ドゥルーズの哲学原理
8件の記録
ポチ@takupochi_19932025年10月22日読み終わったベルクソンは読んだことがあったので3章までは噛み砕いて読むことが出来た。4章はフロイト-ラカンの精神分析ラインや『意味の論理学』を読んだことが無かったので難しかった。またドゥルーズの著作をいくつか読んだ後に再読したい。5章はフーコーと後期ドゥルーズの問題系の関係が整理出来て良かった。 國分さんの文章はいつも小説のように読ませる力がある。- mac_355@mac_3352025年9月14日読み終わった浅田彰の「構造と力」は最初から最後まで文字は読んだが、理解はできなかったが、今回はどうにか理解するに至った。 四章の「構造から機械へ」が本書の難所になったが、フロイト、ラカンの精神分析への苦手意識が理由にあり、今後の課題である。※あとがきに國分先生も執筆が難しかったと書いており安心した。 ポスト構造主義に少し足を踏み入れることができたので、原書にも挑戦したい。






