ドン・キホーテ(前篇二)
14件の記録
くりーむ@cream2026年9月24日前編の第2巻です。 いろいろ言えることがあるなあとおもいながら読んでいたのですが、最後の 33・34 章に全部持っていかれました。 すごく雑にいうと、ねとらせもの、であり、意味がわからない、やっぱりドン・キホーテって personal interest 博覧会だったんだ、どこのぺくしべですか?という感じになりました。 それにしても、「私が隙を見せたから」言い寄られたのだ(そう思われるかもしれない)、という考え方が基調になっているのがすごいことだなあとおもいます。とうぜん、それは男の選択とその結果を、どうしようもないものとして引き受けさせられる女、という構図にはなっていて、それはとても重要なことですが、一方で、己の理性によってすべてを判断しているわけではない、寧ろ自らは振り回されている、という物語を「「語ること」」も重要であるようにおもえます。なぜ重要におもえるかといえば、ひと(己)を、これこれなる存在であると語るとき、語られる存在は、単に語られるのではなく、変化をかけられるような形で語られるだろうとおもうからです。つまり、一方ではカミーラの自律性(ここでは、他からきちんと区別されているということ)を否定する一方で、ロターリオ自身の統御性も同時に否定されているところがおもしろいです。
いの@ino_to_iimasu2026年7月7日読み終わった海外文学続き。ずーっと何しとんねんこいつらは……と思ってたら急にネトラセの話が出てきてえぇ!?ってなる。回想シーンが長すぎて本編がなかなか進まない漫画読んでるみたいな気持ち。黙々と読み進める……。
たま子@tama_co_co2025年11月30日読み終わったこれまでドン・キホーテが出会い別れた人々の物語が思わぬところでつながり、いよいよおもしろくなってきた。間に挟まれる物語内物語『愚かな物好きの話』(忘れ物の原稿内の話)がおもしろくておもしろくて、そして多分この忘れ物の持ち主も後半どこかでつながってくるのだと思うとわくわく止まらない。












