〈私たち〉とは何か
16件の記録
散策舎@sansakusha2025年10月7日読んでる今つくっている本で言いたいことの補助線になってくれた。<私たち>が、「交差点」というよりも「透写紙」のように重なり合っている、というのは的を射ているなと思う。
本屋lighthouse@books-lighthouse2025年9月23日読み終わった本来ならおやすみだけど祝日だからお店をあけていて、でもおやすみだから作業は最低限にして本書を読み進めた。読了。ついに母校出版部の本を読み終えた。はじめはいい感じだったが途中からなにを言ってるのかわからなくなるも、最後になんとなくわかった気になれたのでモウマンタイ。




本屋lighthouse@books-lighthouse2025年9月21日まだ読んでるなにかをカテゴライズしようとするとき、分割線を引く。その線は両者を分け隔てるものとしてイメージされるけども、実際には両者を繋ぐものとして存在・機能する。地底から宇宙空間まで続く溝のような断絶ではなく、割れた茶碗を修復する接着剤のようなイメージか。正確に話を理解できている気はしないが、このイメージはおもしろい。分割≒分断しようとするけども、くっつけてしまう。








本屋lighthouse@books-lighthouse2025年9月16日まだ読んでる無印良品の小屋に泊まれる施設に来ている。本屋lighthouse小屋本店を思い出させるサイズと屋根の斜め具合。読んでる本はむずかしい。むむむ。








本屋lighthouse@books-lighthouse2025年9月14日読み始めた母校の出版部の本を完読したことがない、ということに気がついたので完読チャレンジ。訳者解説から読んだらいけそうな気がする。いけそうな気がする、と思うことが大事。じっさいにいけるかどうかは問題ではない。 私たちに対立する存在、つまり「あなた方」や「彼ら」と名指される敵を、その反対項として同定することでもある。そこで少しのあいだ、こんな努力をしてみてほしい。想定可能なすべての集団、団体のなかで、あなたが身近に感じるグループと遠すぎてほとんど異国的だとすら感じるグループを区別しないようにする努力だ。(p.6) 「私たち」と言うときに想定する存在を、棚卸しするところから始めてみる。だれが入っていて、だれが入っていないのか。



✧\\ ٩( 'ω' )و //✧@_n_em_2025年9月4日気になる「同一性をめぐる戦争が繰り広げられる世界で、人びとを団結させ同時に分断する〈私たち〉という言葉のありようを分析する」 https://h-up.com/books/isbn978-4-588-01188-7.html






