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散策舎
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@sansakusha
伊勢のまちの小さな本屋・散策舎のなかの人がこれまでに読んだり最近気になったりしている本たち📚 お店の本についてはインスタを見てね。
  • 2025年5月23日
    にぎやかな過疎をつくる
  • 2025年5月13日
    あなたのフェミはどこから?
    あなたのフェミはどこから?
  • 2025年5月12日
    朱夏
    朱夏
    満洲引揚げの経験を小説として描いた一冊。かなりの長編で読書会当日にようやく通して読み終わった。 読書会では、主人公の視点、著者の視点、出てくる人々の視点、書かれてはいないが存在していたはずの人々の視点、そして読んだ私たちそれぞれの視点が交錯した。 著者自身の経験でありながら極めて客観的に書かれることで、読み進めるほどにリアルさが増していく。まぎれもない文学の力によって読み進められた本だった。
  • 2025年5月1日
  • 2025年4月25日
    立ち読みの歴史
    出版関連本が豊作な春だなぁ
  • 2025年4月15日
    なかよしビッチ生活
    なかよしビッチ生活
    名古屋のブックイベントomnibus、「touten bookstore」さんで購入!
  • 2025年4月15日
    農民芸術概論
    農民芸術概論
    名古屋のブックイベントomnibus、「栞日」さんで見かけて気になっている。
  • 2025年4月15日
    水鏡綺譚
    水鏡綺譚
    名古屋のブックイベントomnibus、「B-Bookstore」さんでゲット!
  • 2025年4月10日
    詳説世界史図録 第5版
    詳説世界史図録 第5版
    フルカラーで374ページ、イラスト・写真・地図多数、わかりやすい年表、これで¥990なのはおかしい(褒めてます)。学参だけど大人もお家に一冊どうですか。
  • 2025年4月10日
    蟹工船/党生活者改版
    戦後80年ということで来週から読書会をやる。第1回の課題本をノリで蟹工船にしたのでまた読んでいる。当時の状況を調べるほどに、そしてその後の戦争の流れを思うほどに、この作品のすごさが身に沁みてくる。
  • 2025年4月2日
    遠い町から来た話
    遠い町から来た話
    十数年前に出た本の新装版。世界観が好きなので久々に読みたいな。
  • 2025年3月31日
    鳥
  • 2025年3月26日
    空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン
    名古屋の展覧会に行ってきたので図録も。線やグラデーションのゆらぎ、本当にセンスがいい。描き方やモチーフもなんだか散策的でうれしい。
  • 2025年3月24日
    蟹工船/党生活者改版
    「蟹工船」、資本主義の朗々とした尤もらしさがいかに邪悪かが節々に描かれる。現代にも読まれるべき一冊だ。
  • 2025年3月24日
  • 2025年3月20日
    移民都市
    移民都市
  • 2025年3月18日
    なぜ人は自分を責めてしまうのか (ちくま新書 1845)
    暴力の連鎖をいかに断ち切り、支配の隘路からいかに脱するか。信田さんの集大成的な一冊の予感。 この本では母と娘の関係から自責へと内側へ話が進むが、『家族と国家は共謀する(角川新書)』では人をそうさせる構造が外側にあることも指摘される。ぜひ併せて読んでみて下さい。
  • 2025年3月17日
    税という社会の仕組み (ちくまプリマー新書)
    申告お疲れ様でした。
  • 2025年3月15日
    コモンの「自治」論
    コモンの「自治」論
    どこかに積読してるので… 近いうちに読む
  • 2025年3月14日
    町の本屋はいかにしてつぶれてきたか(1079)
    まだ発売前なので分からないけど、業界の成り立ちから衰退の経緯まで定量的に分析されているようで、面白い本になりそう。書店すら潰してしまうような社会構造の批判まで踏み込んでいてほしい。
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