図書館 愛書家の楽園[新装版]
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14件の記録
らび@aiganaiusagi2026年8月12日読み終わった図書館と本と読書の話。筆者の知識量が半端じゃない。 古い書籍の電子データ化やインターネットの台頭にも言及されており興味深い。いつか紙のいらない社会になるということは、「いつかは歴史のない社会になるということ」であり、なぜなら「ウェブ上では何もかもが、一瞬にして現在のものとなるからだ」。真の意味での「記録」に向いているのはやはり紙なのか? また「文字を読めるすべての市民にとって、人としての基本的な権利を与えてくれる場所であり、図書館は『悪魔と対決する力』を与えてくれる」という部分で、「BANANA FISH」のアッシュを思い出した。
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年5月13日かつて読んだ「愛の多くがそうであるように、図書館への愛も学ばなければ身につかない。壁一面を本が占める場所に初めて足を踏み入れた人は、そこでどうふるまうべきか、なにが期待されているか、なにが約束され、どんなことが許されているかを本能的に知っているわけではない。その乱雑さ、広大さ、静寂、わけのわからないことだらけの嘲笑的な注意書き、監視の目といったものに恐れをなして、萎縮してしまう人もいるだろう。そんな威圧的な感覚は、儀式や伝統を学び、位置関係を頭に入れ、そこにいる人びとと顔なじみになったあとでさえ、完全には払拭できない」


優葵@yuuki_oto_2025年3月7日本が沢山ある空間、図書館を愛している人が書いたということが十分に伝わってくる内容。 各章の初めに入れられている引用やちょっとした小話が素敵。 訳者あとがきの【一種のユートピア論】という表現がとても腑に落ちた。 私にとっても図書館という場所はユートピアなのだと思う。










