「空気」の研究

「空気」の研究
「空気」の研究
山本七平
文藝春秋
2018年12月4日
40件の記録
  • 高橋
    @takaryo
    2026年5月11日
    空気、水=通常性、自由 対象の臨在感的(呪物的?)把握によって、論理とは別の領域(動物的、無意識的)が拘束される。(それは日本が汎神論的、つまりモノに「感じやすい」、からなのか? 一神教世界にもそういう呪物はあるはずだけど、偶像崇拝の禁止の論理とかの延長で、それに罪悪感があるのか) 論破とかされても人間は変わらず、その別領域(日常に溶け込んだ虚構、物語)に駆動され続けるし、その領域を抜け出そうとしても、まさに空気のように目に見えず、意識できないから、結局は別種のフェティッシュを信仰せざるを得ない。 それに「水を差す」ことで、ある種、空気を笑えればいいのだけど、その笑い自体が、また別の体系を前提にしている(ボケとツッコミはある種の「常識」(これが情況倫理?)を前提している。その場の人間がその「常識」を共有した上でボケにツッコむからはじめて笑える)。その常識が、「一教師、オール3生徒」の構造になってるから(ならざるを得ないから、オール3を生徒につけるには超越者が要請されるから)、(というかそれが、倫理という固定的なものであるためには)超越論的な絶対者というフェティッシュを結局再生産してしまっている。 しかもその相互に「父と子の隠し合い」の倫理感覚が入り込み、芯をつくような、エグい「ツッコミ」をすれば、すべりちらかし、もう二度と舞台には上がれないどころか、うんぬんとなるので、結局は「空気を読んだツッコミで場を和ませる」くらいしかできなく、和ませているだけなので、何も、変化はしないし、むしろ、その連続によって空気は固定化、そして強化されていく。(いわゆる「くだり」のように) だから本当に水を差すなら笑いを取ろうとマンキンで舞台に立ってる(空気に反射的に水を刺そうとする)場合ではなく、地道に土を掘ったりしなくちゃ?透明な空気を掴もうとしなくちゃ?いけない。 共産党は、おもんない奴らのままなら生きていけないし、おもろい奴になれば、そのとき元の共産党は失われ(訂正され?)、メジャーに迎合して売れたけど、インディーズのあの感じがよかったんだよみたいになる 、、??? そういう空気の根本にあるのが、汎神論的なもの。 汎神論的神政性の体制。 動物的?=非合理=「聖書」=「科学」=民主主義=合理=人間的?の、分かたれない人格から、科学以降のところだけ取り出して日本に適応しても、日本的不合理な(パニックになったりしたときの)力の氾濫は抑えられないから、汎神論的な日本人の気質に合った憲法がないと結局大事なときに機能しないみたいなやつ、面白かった 一神論的体制から
  • moto
    moto
    @hadaly1984
    2026年4月7日
  • 夏の季語
    夏の季語
    @natsunokigo
    2026年3月13日
  • kackey0215
    @kackey0215
    2026年3月8日
  • マロ
    マロ
    @hiromaro0422
    2026年3月7日
    この本が執筆された50年前と変わらず、今なお空気の支配する日本。 山本七平の鋭いインテリジェンスから考察される、あまりに非合理な“空気”なる不思議な拘束力。 50年前なので使われる言葉は古いけど、内容は色褪せるどころか、より空気に流されやすくなっていることに気づかせる。名著📕
  • tico
    tico
    @mi03
    2026年2月21日
  • panote
    panote
    @panote
    2026年2月18日
  • yoshi
    yoshi
    @yoshi
    2026年2月11日
  • yoshi
    yoshi
    @yoshi
    2026年2月7日
  • せが
    せが
    @sega_k929
    2026年1月31日
  • いわも
    いわも
    @terra-iwa
    2026年1月22日
    昨年末からの年越し 最後は流し読み
  • yusatoh
    yusatoh
    @yusatoh
    2026年1月22日
    めちゃくちゃ面白かった。日本においては、論理的なことや、データの裏付けがあるということよりも、その場の空気がものごとを決めるということ。 そしてその空気を壊すのは水を差すという行為。 昔に書かれた本なのな今でも通じるところがあるのは、いいのか悪いのか。
  • yusatoh
    yusatoh
    @yusatoh
    2026年1月22日
  • O
    O
    @oribbon
    2026年1月4日
  • ぽん
    ぽん
    @ponmas
    2026年1月3日
  • 多読派
    @blaugrana
    2026年1月1日
  • 多読派
    @blaugrana
    2025年12月30日
  • いな
    @ina
    2025年12月30日
  • 白菊
    @shiroikiku
    2025年12月29日
    難しかったけど、絶対に今後も読み返したい
  • lily
    lily
    @lily_bookandcoffee
    2025年8月10日
  • 散策舎
    散策舎
    @sansakusha
    2025年8月7日
  • 風来書房
    風来書房
    @furai_books
    2025年7月16日
  • こたか
    こたか
    @kotaka
    2025年7月7日
  • ささき
    ささき
    @sasaki
    2025年7月6日
  • 廣 亜津美
    廣 亜津美
    @hiroatme
    2025年4月12日
    日本社会の特徴を、非常にうまく言い当てている本だと思います。40年前の本なのに、いまだ変わっていません。国際化が遅れる原因の一つでしょう
  • 274
    274
    @274
    2025年4月8日
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年3月24日
  • 卯木
    卯木
    @ustuginus_readx
    2025年3月7日
  • のん
    @nonono1023
    2025年2月27日
  • Bruno
    Bruno
    @macchoca
    2023年9月8日
    「空気」は、理屈ではなく、場に漂う無言の命令。 人はその中で思考し、呼吸し、やがてその形に似てくる。 山本七平は問う。 あなたを動かしているのは、誰の意思か? 「空気」は水のように透明で、しかし濁りを持つ。 それを相対化できる者だけが、自由に泳げる。 対象を絶対化した瞬間、人は思考を失う。 だからこそ、「水を差す自由」を持たねばならない。 場の調和を乱すことを恐れず、沈黙を破る勇気を。 進歩的という名の保守に気づいたとき、 はじめて人は、自分の空気を外から眺めることができる。
  • わく
    わく
    @wacu__wk
    1900年1月1日
  • 気分屋
    @nancy07
    1900年1月1日
  • solute
    solute
    @solute
    1900年1月1日
  • @hitsu
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved