真犯人はこの列車のなかにいる
36件の記録
イマイメロ@imymelo2026年6月20日読み終わった「真犯人はこの列車のなかにいる」読んだ! “犯人の名前はここから135回出てくることを前もって知らせておこう” アーニーが実際に体験した事件の回顧録 ブックフェス鉄道ツアーに招待された7人の作家 そのうち無事に降り立つのは5人 死体の数は九 信頼できる語り手が紡ぐ最高にフェアな謎解き小説─ 生き残ってしまったことにより傷を負ったアーニーの物語であることが強調され 自身の身に起こった残酷な事件を元に書いた小説がヒットし 自身の感じる居心地の悪さを才能を見せることで 罪悪感と向き合おうとしている 残ったもの残されたものや罪 様々な気持ちが事件と結びつくドラマがよかった! ネタバレ込みであり 自身の感情やいたたまれない状況を包み隠さずつたえ 読書を裏切らない信頼できる語り手であることがこのシリーズの特徴なのですが[ミスリードしてると言えなくもないが(嘘は言ってないみたいな感じはやる)] プロット通りに進む事件と小説のようにはいかない展開と 一人ひとりが自分の感情から発した言葉で違和感があるセリフや 少し奇妙だったりすることにも背景が見えてくるとちゃんと意味を持っていて フェアなミステリを名乗るだけのことはあります 我が強く主張したがりな作家探偵達とアーニーの物語 それぞれの伝えたい物語がある


- サチエ@librero_libreria2026年3月1日読み終わったお気に入りの一節登場人物が多いのとザ・ガンの車両内がなかなか把握できずに時間がかかったけど読了しました。ベンジャミン・スティーブンソンの作品はやっぱり面白いし私好みだと思った。結構重要な箇所に付箋を貼ってたけど、犯人はやっぱり最後までわからなかった。 「紙の上の言葉は、誰かが読むまではレガシーではない。」 「レガシーはインクをつけて押す印とは違う。自分の指紋を遺すのとも違う。自分に指紋を遺されることだと思うようになった。本を例にとるなら、レガシーとは本を書くことで作りだされるわけではなく、その本を手に取る人々によって作りだされる。」 「いまはぼくにもそれがわかっている。本は、誰かに読まれるまで本ではないことが。」
buuuuchan@buuuuchan2025年12月6日気になる読みたい『オリエント急行殺人事件』に見事なユーモアをくわえた快作。と記載があって気になってる作品🚃 ただ私オリエント急行読んだことないんだよな〜

ふーる@fool62025年11月18日読み終わった駆け出しの作家アーネスト・カニンガムは招待された列車旅行で事件に遭遇する。書き手によるヒントが散りばめられたミステリ。伏線をアピールし、それでいて本格を目指す。癖になる文体がよい



mikechatoran@mikechatoran2025年11月11日読み終わった海外ミステリーオーストラリアの豪華列車ザ・ガンで開かれたミステリー作家が集まるブックフェスティバルで起きた事件を、ミステリー作家が解決する。おもしろくなかったわけではないが、いろいろと過剰で、残念ながらnot my cup of teaだった...





宵寝@sleepgoatyg2025年10月17日読み終わった『ぼくの家族はみんな誰かを殺してる』の続編。発売を知ってから、たのしみに待っていた! シリーズ3作目の邦訳が決まっているっぽかったり、4作目も刊行されているらしかったり。またこの世界にふれられるのがうれしい。後続刊もたのしみに待つ♩ ミステリ好きの方におすすめしたいこのシリーズ。主人公は「信頼できる語り手」として、いくつもの制限がある中で存分に遊んでいる……みたいな印象。犯人の名前は〇〇回登場する、とか。ほかにも「そんなことまで冒頭で言っちゃうんだ!?」と驚いたことも。注意事項は、1作目の生存者が登場するので、絶対に1作目から読んでください(物語を100%たのしむために!)。 最近読書ペースが落ちていて時間がかかったのだけど、じっくりたのしめてよかったかもしれない。犯人当てられなくてくやしい…。投稿サボっていたけど再開するぞ〜

























