

buuuuchan
@buuuuchan
0歳の息子と夫と3人家族🏠
ミステリが好きだけど、読書幅を広げたくいろんな本に手を出してる最中🎠
- 2025年11月26日
- 2025年11月26日
考察する若者たち三宅香帆気になる読みたい三宅さんのインスタグラムで紹介されてて、 紹介された瞬間、読みたい👀 となった本! 考察YouTube、確かに話題になってるよね‥🤔 私も自分の考えが他人と合ってるかどうか、 気になることが多々ある(若者ではないけど) その心理を知ってみたい🐘 - 2025年11月25日
クイーンと殺人とアリス金子玲介読み終わった死んだ山田と教室を書かれた金子玲介さんが、エンタメに振り切って書かれたとのこと🗒️死んだ山田〜、話題になってたけど読めてなかったからそれも気になる👀 ミステリーではあるけど、 君のクイズを読んでるような クイズへの愛とか豆知識とかもあって、タメになる本だった💡 ミステリでタメになるってあんまりない感覚だけども‥! 個人的には一人称視点の物語と、 会話や登場人物が多い作品は苦手なのだけど、 クライマックスは苦手な感覚すっかり忘れて のめり込んで読めた。ブッ刺された🔪💫 これ、Netflixとかでドラマ化したら良さそう。 - 2025年11月25日
- 2025年11月24日
一次元の挿し木松下龍之介読み終わったとにかくあらすじの破壊力💥 ミステリーよりも、SF感の強い1冊でした📖 ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。 なぜそんな昔の骨と 妹のDNAが一致するわけ? なんで?どうして? が知りたすぎて、ものすごい勢いで読んだ🗒️ 倫理的にどうなのよ?とか、 というかなぜそんなことを?とか、 結局それで良かったんかい?とか、 もっと深掘りしてほしかったな という部分はありはしたけども‥ 登場人物、誰の気持ちも立場にも あんまり理解や共感が得られなかった分 フィクションとして読み応えがあったな〜🐘 ミステリーではあるけども、SFぽくもあるし ほんの少しのホラー要素💀もあって、 クライマックスは「ひっ」と声が出ました。笑 - 2025年11月22日
わざわざ書くほどのことだ長瀬ほのか読み終わったnoteで創作大賞を取った方の本📘 ほっこり、チクチク、ほんわか、笑い。 エッセイって、知らない人の人生とか考え方とか 価値観に触れられて面白いな〜🧸 この人のエッセイは、割と尖ってる気がする! というか、長瀬さんが割と尖ってるから面白いんだろうな。 私もこのくらい尖りたいな〜と思った✏️💫 このエッセイの中だと、 アンモナイトの話(というか夫の話)と 関根(うさぎ)の話が好き。 - 2025年11月21日
センス入門松浦弥太郎読み終わった私が思う『センスのいい人』の言語化ができるようになって、こんな人になりたいという目指す像が生まれた🌱 漠然と『センス良くなりたい!』という気持ちがあったものの そもそもセンスのいい人って何?誰? という気持ちになり読んでみた本📘 暮しの手帖の編集長である松浦弥太郎さんが 日々気をつけていることや、 松浦さんの考えるセンスの良さとは? という考えが書かれていて、 「私が思うセンスの良さとはなんだろう?」と考えられたし、 ふんわりと形作られてきた気がする💫 ざっくりとだけど、自分の意思が強い人を見ると、 何をしててもセンスがいいな〜と感じることが多い気がした! 失敗を恐れず、いろんなことに挑戦し、 自分がいいと思ったことをやる、 素直で、柔軟で、芯の強い人。 私の考えるセンスの良さなのかもしれない。 本書の中でも松浦さんは こんなことを言ってました。 🔖つまり美しい生き方とか、すなおな生き方とか、すなおな心、というのが美徳だと思うのですが、それは結局、僕の考える「センスがいい」ということにとてもよく似ていることを発見したわけです。 大人になるとなかなか難しい素直な心🫧 失敗したくない‥恥かきたくない‥ と、ついつい思ってしまうけど、 素直に、失敗すらもチャンスだと思って、 少しでもセンスを磨いていきたい💫 - 2025年11月11日
東野圭吾公式ガイド 作家生活40周年ver.東野圭吾作家生活40周年実行委員会読み終わった東野圭吾が1番好きとは言ってたけど、 読んだことがない本がまだまだたくさんあって、 これから何を読もうかものすごく楽しみになった💫 東野圭吾好きにも、挑戦してみたい人にも、 手放しでおすすめできる本でした🫰🏻🌈 全ての作品に対して、何を考えて、何を伝えるために、 どんな内容で執筆したのか、 東野圭吾の言葉で語られていて、 贅沢すぎる‥😮💨🫧 読んだことのある本は、納得と新しい発見に。 読んだことのない本は、次に読みたい本の発見に。 また読みたい!次はこれ読みたい!で忙しい〜っ💡 後半のインタビューの中で、 人生で大事な物を三つ挙げてくださいと聞かれて、 そこに【遊び】が入ってたことに、 東野圭吾の凄さと、なんで私がこの人を好きなのか 理由が反映されてるようで嬉しくなった💗 楽しさと仕事は切り離せないと言えるほどに、 最近の私は仕事に向き合ってきたかな?と思ったり。 毎年何冊も本が出されていて、 まじで東野圭吾の頭の中どうなってるの? と不思議だったから、スッキリ。 これからもずーーーっと本を出してほしい。 だから、私も本屋で本をしっかり買って、惜し活しますっ☄️ - 2025年11月10日
- 2025年11月3日
言語化するための小説思考小川哲読み終わった小説家の頭の中丸わかりガイドブックのようで、もうなんか「すげ〜」で溢れた😮💨✨ 君のクイズを読んでずっと気になってた小川哲さんの本。 著者の言うとおり、「小説の書き方」ではないけど、ものすごく鮮明に小説家頭の中を見せてもらってる感覚になって、驚きと感動と尊敬とが入り混じる本でした👏🏻 本を書く時にそこまで考えてるのかという発見はもちろんたくさんあったけど、今後私が本を読む上でもっと楽しめるわ〜と思える考え方をたくさん手に入れた気がする🛁 小川さんが好きな人も、小説家を目指す人も、 小説が好きな人も、誰が読んでも面白い一冊でした!!! 🔖非常に世評が高いけれど、どうも自分には合わない小説があるー読書を続けていれば、誰しも一度ならず経験したことがあると思う。そういうときは、自分の小説法と著者の(加えて、その著者のことが好きな読者の)小説法が違っていることが多い。 - 2025年10月9日
読み終わったあまりの面白さに夢中で読み終えて、「あっ、これ実話か!」「この人蟹ブックスの店長さんやん!」と驚き🦀❣️ 夫と離婚して1人になった花田さん。 どん底まで行ったところから思い立って出会い系サイトに登録(いや本当すごい)ヴィレバンで働いている強みを活かして始めたことが「今のあなたにぴったりな本をおすすめします」という、選書サービス📖 物語としてもほんっとにパワフルで面白いんだけど、 出てくる人たちとのエピソードもとても面白くて🤣 この人たち存在するんだもんな〜と思うと、 なんだかドキッとする。やってみたいとは思えないけど🤫 面白エッセイかと思いきや、 著者の抱える悩みや、本当の心のうちが垣間見えて 胸がギュッとしたりする。 豪快さと繊細さが合わさってて、わかる〜と言う気持ちが ふつふつ湧いてきて、夢中で読み終えた本でした。 選書って、ただただおすすめするだけじゃなくて、 その人のお守りになるっていう表現が好きで。 ただシンプルに言葉を贈るよりも何となく響く気がする。 私も人に本を、お守りをあげたくなったし、 その分たくさん本を読んでみたい!と思えた🩷 🔖つらくなったとき、あの本を読めばそれはすてきな俺をすてきな俺でいさせてくれるものであるらしい」とその人が心の片隅にでも留めてくれたなら、私もその人の前に現れ、この活動をさせてもらった価値がやっと発生するというものだ。 あ〜読んでよかった〜!
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