夏への扉新訳版
18件の記録
しゅう@shuu622026年4月7日読み終わった(ネタバレ有) SFの名作も読んでみたいと思い、表紙のピートくんがかわいい「夏への扉」を手に取った。 なんと希望に満ちた小説だろう。これほどまで「きっと未来は今より良くなる」と言い切った作品は逆に珍しいのではないか。 SF小説といえば、科学の発展により様々な問題が起き、あらゆる特異点を迎え、ディストピア的な世界が広がっている…といった先入観があったが、この作品を見た時、確かに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」もSFだったなと思い返した。 話の展開自体は、今となってはよくある構造だが、ダンがマイルズとベルに物申しに行く場面や、ダンがリッキーに将来の約束する場面は、古き良きアメリカ映画を観ているようで楽しかった。 「未来は過去より良いものだ。」「環境に心を砕く人間の精神が世界をよきものにする。」楽観主義とも感じる技術と人間への信頼が、今では眩しく感じる。 この作品に生きる我々こそ、「夏への扉」を見つけなければならないのだと思った。

おさかなぼーん@mahometto01252025年11月22日読み終わった翻訳の独特の言い回しに挫折しそうになったけれど、後半の伏線回収とやり直し作戦が面白かった。 細かい人間関係や技術的な話は難しく感じてスルーしながら読んだ感じになった。
bocca books@boccabooks2025年7月19日読み終わったタイトルや表紙イラストから想像する爽やかな展開とちょっと違うところが逆におもしろかった。これが書かれた時代は明るくなかった。だからこその、この未来を信じるという姿勢が尊いのだろう。




















