愛についてのデッサン

愛についてのデッサン
愛についてのデッサン
岡崎武志
野呂邦暢
筑摩書房
2021年6月14日
7件の記録
  • 古本屋の話だと思っていた、ミステリーの要素もあるよ、と聞いて読み始めた。
  • sui
    @suisui
    2025年7月17日
  • ゆらゆら
    @yuurayurari
    2025年6月24日
    若き古本屋の店主・佐古啓介を主人公にした連作が、2時間ドラマばりに旅ありミステリーあり、淡い恋の要素もあり、何より詩集を中心に古本・文学への愛に溢れすごく良かった。後半収録の短篇5つは一転、不穏でざらりとした読後感で忘れ難い。佐古啓介ものの世界観がよすぎて、6作で終わりなのが寂しくて、誰か続きを書いて欲しいくらい。年末に読んだ短編集『白桃』収録の作品とも全然文体が違ったし、作家への興味がますます深まった。それにしても、復刊してくれた筑摩と岡崎さんには大感謝。他の作品も読んでいきたい。(25.1.9読了)
  • 勝村巌
    @katsumura
    2025年3月13日
  • 勝村巌
    @katsumura
    2025年3月13日
  • あるる
    あるる
    @aru_booklog
    2021年10月21日
    古書店の店主がひたすらキザで...ミステリーとまではいかないけど、さまざまな事情の人間関係をゆっくりほどいていく小説。
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