もうひとつの街 (河出文庫)

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rkm @ 𝖠𝗅𝗅 𝗒𝗈𝗎 𝗇𝖾𝖾𝖽 𝗂𝗌 💙@rkm172026年3月22日買った読み終わった読書メモプラハに行ったことがある人には面白いだろうし、まだ行ったことがない人はしっかり読み込んでから行ったらいいかも。実際単行本から文庫化まで10年空いていますが、この本を見どころガイドにしてプラハに行く人もいるそうです。 さて、プラハに行ってみたいと思っていながらとうとう行けそうにもない私にとっても私の頭の中のプラハにぴったりなちょっと虚無的なパラレルワールドが広がってます。そしてこれはね、情景描写がほとんどだから読んで読んで読んで頭の中でその世界をそのまま再現して没入しましょう。翻訳は筋が通ってるのでそれを追っていけば頭の中で再現できます。その意味では 読む方も根性はいるかも。そして意味って…そもそも意味って何なの?何それ?意味と意味の間をさまよう迷子という…イメージ通りのプラハです。



Tasaka@Tasaka2025年10月21日読み終わった1日1章くらいの超スローペースで読んだ。内容は全然理解できないけど、面白いし、笑えるし、感動した。どういうことかは自分でも分からない。 不思議だけど、読んでよかった。 そしてこの小説の翻訳はめちゃくちゃ大変だったのではないだろうか(もちろんどんな小説の翻訳も大変だろうけど)…。訳してくれてありがとうございます、に尽きる。


くろまんじゅう@ptm5x4pk2025年9月22日読み終わった『帰ることなど考えないひとだけが本当に立ち去っているのだ。出発時に帰還を考える者は故郷を離れたことにはならない。』 この一節が印象的であった。 後書きにもあるように、著者は哲学者であり、後半にかけ内面に目が向けられて難解だと思う。 最終章の章題が「出発」というのが、またいい。



















