もうひとつの街 (河出文庫)

もうひとつの街 (河出文庫)
もうひとつの街 (河出文庫)
ミハル・アイヴァス
河出書房新社
2024年10月8日
10件の記録
  • 『帰ることなど考えないひとだけが本当に立ち去っているのだ。出発時に帰還を考える者は故郷を離れたことにはならない。』 この一節が印象的であった。 後書きにもあるように、著者は哲学者であり、後半にかけ内面に目が向けられて難解だと思う。 最終章の章題が「出発」というのが、またいい。
  • 石の文化、境界の認識が日本と異なるのだな、と思う。でもこの境界認識も現代日本では大分と変わってきているのかもしれない。
  • at
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    @aatt
    2025年8月31日
  • つづ
    @tsuzuri
    2025年6月19日
  • 冬杢
    冬杢
    @fm_moku
    2025年5月23日
  • わか
    わか
    @waka
    2025年3月21日
  • 前に学校の授業で取り上げられて読んだ。プラハが舞台の不思議な世界でかなり好き。文庫になってるからそのうち買う。
  • 守宮泉
    守宮泉
    @gekko_izumi
    2025年3月15日
  • 雪餅
    雪餅
    @yuki3daifuku
    2025年3月8日
  • ミツル
    ミツル
    @log_8
    1900年1月1日
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