

雪餅
@yuki3daifuku
- 2025年10月5日派遣者たちカン・バンファ,キム・チョヨプ読み終わった人間と氾濫体の共生の物語 惑星語書店の「沼地の少年」がとても好きだったけど、ベースとなるアイデアは同じもののまた違った空気感を纏っていてこちらも良かった 未知の生物「氾濫体」の神秘性はそのままに、より人が自分とは異なる生き物と共生していく難しさとかそんな事を考えさせられた キムチョヨプさんの作品はあと「地球の果ての温室で」を読んだら翻訳されている本は読破
- 2025年9月16日別れの色彩 (新潮クレスト・ブックス)ベルンハルト・シュリンク,松永美穂気になる
- 2025年9月16日ナチュラルボーンチキン金原ひとみ読み終わった面白すぎて一晩で読んでしまった Kindleで読んでいたから進み具合が物理的に分からず、二人の関係性や平木さんとの友情もどう進んでいくのかなあとめちゃくちゃワクワクしながら読んでたら突然終わって悲しい。 もっと読みたかった、、、となるくらい40代ルーチン女の日常が少しずつ温かさを帯びていく変化がとにかく愛おしい作品だった。 変化の無い日常を受け入れてしまう時や、恋愛とかそういうの別に要らないかなと本心ではなく諦めモードに入ってしまう時があったら読み返したい そしてまさかさんみたいな人と出会いたい
- 2025年9月15日YABUNONAKA-ヤブノナカー金原ひとみ読み終わった金原ひとみさん初 これは一気読みするしか無かった 世の中とどんな関わり方をしていればここまで様々な立場、年齢、性別の人達を俯瞰して解像度高く書く事が出来るのか、、、。 私は友梨奈ほど白黒ハッキリした思想はないけど、一哉ほど自分の考えが無いわけでもないから、自分だったらどの立ち位置なのかなあとか考えながら読むのも面白かった キャラクター的には木戸悠介が1番良い味出してた気がする(50代のおじさん達って少なからずこういう感じなのかなあと思ったら、少し不憫に思えてきた) 対して五松は本当に救いようのない奴
- 2025年9月11日帰れない探偵柴崎友香気になる
- 2025年9月10日イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ気になる
- 2025年9月10日YABUNONAKA-ヤブノナカー金原ひとみ気になる
- 2025年9月9日フィフティ・ピープルチョン・セラン,斎藤真理子気になる
- 2025年9月9日惑星語書店カン・バンファ,キム・チョヨプ読み終わったキムチョヨプさんと同時代にいる事が出来る幸せを噛み締めながら読んだ 表題作に加えて「ほかの生き方もあることを」の章が特に好きだったので、やっぱり長編作も読まなくてはと思った。 特に「沼地の少年」が好き。 何よりカバーを外した表紙が可愛すぎる!!!!
- 2025年9月7日フォース・ウィングー第四騎竜団の戦姫ー 上レベッカ・ヤロス,原島文世気になる
- 2025年9月7日千個の青カン・バンファ,チョン・ソンラン,坂内拓気になる
- 2025年9月7日どれほど似ているかキム・ボヨン,斎藤真理子気になる
- 2025年9月7日地球の果ての温室でカシワイ,カン・バンファ,キム・チョヨプ気になる
- 2025年9月7日派遣者たちカン・バンファ,キム・チョヨプ気になる
- 2025年9月7日スイマーズジュリー・オオツカ,小竹由美子気になる
- 2025年9月7日この世界からは出ていくけれどカシワイ,ユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ読み終わった「私たちが光の速さで進めないなら」と出逢った時の感動をまた味わいたくて、こちらの作品も読んだ SFってその世界観を理解するために知識が求められる小難しい側面もあるジャンルだと思っていたけど、キム・チョヨプさんの描く世界はどこまでも叙情的で人の琴線に触れる作品ばかりで、感性で楽しむSFだなあと思う。 純文学とかの類が好きな人にこそ読んで欲しいSF小説 今回も素晴らしい作品ばかりで、特に「ブレスシャドー」は涙が出てきそうになりました
- 2025年9月2日
- 2025年9月1日時をかけるゆとり (文春文庫)朝井リョウ読み終わった
- 2025年8月31日
- 2025年8月30日侍女の物語マーガレット・アトウッド気になる
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