実は、拙者は。
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霧@yoruto2025年11月20日読み終わった借りてきたあらすじ 深川佐賀町の裏店に住まう棒手振りの八五郎は、平凡かつ地味な男。人並み外れた影の薄さが悩みの種だが、独り身ゆえの気楽な貧乏暮らしを謳歌している。そんな八五郎は、ある夜、巷で噂の幽霊剣士「鳴かせの一柳斎」が旗本を襲う場に出くわす。物陰から固唾を呑んで闘いを見守る八五郎だが、一柳斎の正体が、隣の部屋に住まう浪人の雲井源次郎だと気づき──。影と秘密は江戸の華!? 期待の新鋭が贈る、書き下ろし傑作時代小説。
ぐ@busy-lake2025年8月8日読み終わったaudibleめちゃくちゃ面白かった! こういうのあと30冊くらい読みたい。 設定もキャラもアクションも良かった。 軽すぎず重すぎず。 次作凄く待ってる!
よしい@Yoshe2072025年6月8日読み終わった抜群におもしろくてテンポが良くてわかりやすくてスルスル読めて、あとネタバレになるので明言できないけど「時代劇に登場すると間違いなくテンションが上がるワード」たちが大盤振る舞いレベルで繰り出されるところも含めてとにかくずーっと楽しい。最初から最後まで頭からしっぽまで大満足のザ・エンタメ小説だった。








