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@busy-lake
  • 2025年8月21日
    国宝 上 青春篇
    まだ途中だけど、 ここまでに、女に欠点がないところが、深みを欠いていて残念。 て思ったけど、登場人物みんな欠点らしい欠点ないな。 みんな結局真面目でいい奴。情けない人なんかいない。 ダメなことしててもなんかフォロー入る。 そんなところが令和っぽい。 映画は話が駆け足だと聞いたので小説から手を出すことにしたけど、 小説も駆け足です。 特に苦悩もなくはないけど掘り下げないし、 関係性の深まりも描かれない。 物語に意外性とかないから、 たぶんそんなところ今更掘り下げられても、 そんなこといいから歌舞伎の世界描かんかい!ってなると思う、 これはこういう落とし所なのだと。 すごーい!ってなる部分は歌舞伎そのものなんだろうな、 映画だけ見とけばよかったのかも。 っていう感想を、結末がひっくり返してくれることを期待する。
  • 2025年8月8日
    実は、拙者は。
    めちゃくちゃ面白かった! こういうのあと30冊くらい読みたい。 設定もキャラもアクションも良かった。 軽すぎず重すぎず。 次作凄く待ってる!
  • 2025年8月8日
    家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった +かきたし
    この文章は、表現力というよりは語彙力で書いてるという感じ。 笑って泣けるという評判は、想像や期待を超えてはこない。 2章目で少し飽きてきています。
  • 2025年7月29日
    構造化思考のレッスン
    玉石混淆のビジネス書の中で、久しぶりに最後までじっくり聴いた。 構造化の為の5つの要素を均等ではなく、 重要なところ、難しいところに多く説明を割いていて、実践しやすい。 会話形式なのと、例を多く挙げているところ、 実際にトレーニングしているところがわかりやすくて良かった。 いま、たいして難しくないことを、説明しても全然わかってくれない人がいて困ってるところだったから、 構造化を使って説明してみることにする。 読んでるうちからイメージが沸いた。
  • 2025年7月28日
    ババヤガの夜 (河出文庫)
    本屋に行った日の夕方、帰りのバスの中で読み始めて、晩ご飯までに読み終わってしまった。 人の温かさの描写なんてなかったと思うけど、読後感がとても温かい。あと爽快感も凄い。 きっとどこかの誰かが映像化したくなるんだろうけど、 この暴力描写は北野武レベルじゃないと無理。 北野武以外の映像化だったら絶対見ない。この文章表現が至高。 あと、来週私は美容院に行って、作者と同じ髪型にする。
  • 2025年6月24日
    愛を伝える5つの方法
    愛を伝える5つの方法
  • 2025年6月24日
    愛を伝える5つの方法
    愛を伝える5つの方法
  • 2025年6月24日
    金色夜叉
    金色夜叉
    作者死亡により未完、なので、 物凄く中途半端に投げ出される。 あのシーンを知りたいなら、前篇だけで充分。 中篇以降、何においても貫一が巻き返すことはなく、 これが弱者男性というやつなのでは…? と思うけど、そこも決着つかない。 個人的には、鰐淵の息子がなんか腹立つから、 こいつが痛い目見て親に懺悔して欲しかった。 お宮はもう出てこない方がいい。 尾崎紅葉にお宮のキャラが描き切れる気がしない。
  • 2025年6月9日
    大富豪同心 : 1 八巻卯之吉 放蕩記
    このシリーズをずっとAudibleで聴き続けてる。 お江戸で捕物でっていう、フツーの娯楽的な時代小説なんだけど、 キャラクター設定が令和的感覚で心地よい。 基本的にみんないい人だし、悪党もとんでもなく悪くはないし、 勘違いに勘違いが重なって架空の人物像がどんどんデカくなるのが、 あり得ないんだけど安心して面白がれる。 あまり大仰なものを求めてないので、 ちょうど良くてとても好き。
  • 2025年5月19日
    ゲームの王国 上
    途中で飽きそうだけど、これから面白くなるのかな。 カンボジアの歴史とかは面白いんだけど、 これでもかこれでもかと、あらゆる切り口で描写される反知性エピソードが、 なんだか今のX(旧Twitter)みたいで、 ちょっとお腹いっぱいなんだよね… 反知性を描いてるんだなあと思った矢先に反知性というワードが出てきちゃうのも、 あんまり好みではないです。 なにかちょうどいいタイミングがきたら再開するかも?
  • 2025年5月1日
    消費される階級
    エッセイというもの。 この人の書くものの切り口のせいだと思うんだけど、 自分がこのSNSに慣れ切った感覚で、 特に何かを専門に研究してるわけでもない人の、 根拠の弱い考えを聞くというのが、 最近ずっとなかったことだと、新鮮に感じた。 ああ、根拠となるデータはないんだ。と思うと、ちょっと足元がフワフワする。 根拠がないのは悪いことではなく、 面白ければ何を言っても価値がある。 この面白さの多くが共感、あと新しい視点。
  • 2025年4月16日
    現代思想入門
    現代思想入門
    うちのオタクとの会話の中で「弁証法の例として、トンカツを食べるかカレーを食べるか悩んで、カツカレーを食べることにするというのがあった」からの、 トンカツとカレーの対立を脱構築したらどうなるか、を考える為に再読。 カツカレーを食べるか食べないかの例は文中にあった。 個人的には「トンカツを食べるかカレーを食べるかを一人で悩まないで、 複数の人と一緒にレストランに行って、みんな違うメニューを頼んでみんなでシェアする」 が脱構築かなと思いました。 なんて読んで考えてるうちに、オタクはゲームを始めてしまい、この考えはあんまり聞いてもらえませんでした。
  • 2025年4月16日
    GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 三笠書房 電子書籍
    所謂ギバー・テイカー・マッチャーの話。 人は基本的にマッチャー、 最も損をする、最も大きな成功をするのはギバー、 テイカーは嫌われるっていう、まあ言われなくても何となくわかる話を詳しく説明してる。 ・損をするギバー/成功するギバー、の違いは何か ・成功する為にギバーになろうとするのは、テイカー的な発想ではないのか ・そもそも何をもって成功と考えるのか という疑問の答えを待ちながら続きを読みます。
  • 2025年4月15日
    愛を伝える5つの方法
    愛を伝える5つの方法
    たまたま読んだ、美学を研究してる人の書いた記事に、参考文献として挙げられていたので。 夫婦カウンセリングの本だけど、愛とは何かという哲学的内容でもある。 愛の伝え方を5つに分類することを画期的に感じた。 愛ってそんな具体的なものなのか!っていう驚き。 確かに健全で建設的な愛はこの5つに大体当てはまる気がした。 元々読んだ記事は、愛とは全てが健全で道徳的なわけではない、という内容だった。 不道徳で破滅的な愛もあるとして、それらは分類出来るかな。
  • 2025年4月15日
    西遊記事変
    西遊記事変
    第一章既に面白い。クククッwてなる感じ。
  • 2025年4月2日
    両京十五日2 天命
    両京十五日2 天命
  • 2025年3月13日
    大富豪同心 : 1 八巻卯之吉 放蕩記
    うのきちかわいいな。
  • 2025年3月12日
    両京十五日2 天命
    両京十五日2 天命
  • 2025年3月12日
    両京十五日1 凶兆
    両京十五日1 凶兆
  • 2025年3月10日
    三体3 死神永生 下
    三体3 死神永生 下
    わー!読み終わった! 理解できたか自信ないけど!
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