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Vivian0716
Vivian0716
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@koolzy
神奈川県藤沢市在住。1964年生まれ。射手座。
  • 2025年10月9日
    あちこちガタが来てるけど 心は元気! 80代で見つけた 生きる幸せ
    これほど勇気をもらえる本を他に知りません。人生はいつからでも新しいことを始められるし、あきらめることさえなければ、幸せに生きる機会はいつでも用意されていると思いました。
  • 2025年10月7日
    死んだら永遠に休めます
    見事なミステリー。普通とは違う意味で身の毛がよだつ。
  • 2025年10月5日
    春宵十話
    こういう素晴らしい文章に出会える幸せ。 「理想とか、その内容である真善美は、私には理性の世界のものではなく、ただ実在感としてこの世界と交渉を持つもののように思われる。…中略 …理想はおそろしくひきつける力を持っており、見たことがないのに知っているような気持になる。それは、見たことのない母を探し求めている子が、他の人を見てもこれは違うとすぐ気がつくのに似ている。だから基調になっているのは「なつかしい」という情操だといえよう。これは違うとすぐ気がつくのは理想の目によって見るからよく見えるのである。そして理想の高さが気品の高さになるのである。」
  • 2025年9月29日
    ラジ&ピース
    ラジ&ピース
    この人の本にはハズレがない。今のところは。
  • 2025年8月29日
    楽器たちの図書館
    楽器たちの図書館
    私の中ではこれまでの韓国小説のベスト。なんとも言えない雰囲気としてのユーモア、そして最近は滅多にお目にかかることのない「ペーソス」がある。村上春樹が好きなら気にいるかも。
  • 2025年8月25日
    静寂者ジャンヌ
    「沈黙の祈り」について丁寧に説明されている一冊。自我からの解放を求めている人に。
  • 2025年8月18日
    恋とか愛とかやさしさなら
    「恋人が盗撮で捕まった」ことから思いもよらないストーリーが展開していく。なんとも言えない読後感が残る。
  • 2025年8月14日
    ショウコの微笑
    ショウコの微笑
    人間の根源的な悲しみ、恐れ、孤独、言葉にならない思いが見事に表現された作品。自分の心と向き合う1冊になると思います。
  • 2025年8月1日
    星を編む
    星を編む
    「いかに自分らしく生きたか、最後に残るのはそれだけよ」 本当にそうだ。と還暦を迎えて思う。
  • 2025年7月29日
    汝、星のごとく
    「私は愛する男のために人生を誤りたい」 こんなセリフにリアリティを持たせられる小説ってなかなかないかも。
  • 2025年7月7日
    ありか
    ありか
  • 2025年7月4日
    「Y」の悲劇
    「Y」の悲劇
  • 2025年6月30日
    破壊から再生へ
  • 2025年6月23日
    三流
    三流
    2025年6月天国へと旅立った長嶋茂雄さん。そのスーパースターの息子、一茂さんが30代前半の頃に書かれた本。一茂さんとほぼ同世代の自分にとってこれほど読み応えがあるとは予想もしなかった。お父さんとは違って、野球の世界ではないけれども、スターである事は変わりない。だがその内面はやっぱり1人の人間なのだということが、これほど丁寧に誠実に言葉にされていることに心から感動した。本当に読んでよかった。
  • 2025年6月14日
    死の接吻
    死の接吻
    最近はアジアの小説にハマっている。
  • 2025年5月23日
    十年後のこと
    十年後のこと
    ワンテーマのエッセイ集。こういう本は自分では選ばない作家の文章と出会えるのが楽しい。
  • 2025年5月22日
    アーモンド
    アーモンド
    韓国映画を見たような気分になれる小説。
  • 2025年5月22日
    路上の陽光
    路上の陽光
    現代のチベット社会が小説として描かれたのを初めて読んだ。興味深い物語。
  • 2025年5月18日
    絶叫委員会
    人が思わず発する言葉って本当に面白いと思わせてくれる1冊。
  • 2025年5月10日
    消滅世界
    消滅世界
    この人の小説はこの世に対する違和感をきっかけに物語が展開していき、どうやってもその違和感からは逃れられない、という結末に至るのになぜか悲壮感がなく、カラッとした不思議な雰囲気があってなんだか癖になってしまう。
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