世界のはじまりの神話学 角川選書ビギナーズ
18件の記録
すずめ@akairocoupy2026年6月5日読み終わった借りてきた@ 自宅神話には「折り返し構造」があることはわかったが、なぜその形で語られる必要があるのかが気になりながら読み進めた。一度登場させた神々をわざわざ滅ぼしてまでその話をするのは何のためなのか。 最後まで読んで、「不死」や「異界」という人間の住む世界以外のものを設定することで、人間世界の範囲を定めているのだということに納得がいった。浦島太郎の例がわかりやすかった。
汐見@siomi2509272026年1月3日読み終わったいろんな地域の神々の誕生にまつわる神話のまとめ・比較。 薄めの本で難しくなくライトに読める。 角川選書ビギナーズは2024年から始まったシリーズで「ある分野を新たに学びたいと考えたとき、最初の一冊として手にとることのできるラインナップ」とのこと。 確かに本書も入口としては良さそう。神話に詳しい人・最初から深く知りたい人には物足りないかも。体系整理の一冊としては良いかな? 紀元前の頃からの(現代の立場から見ると)風変わりな話の数々に、人間の想像力ってすごいなーと感嘆しつつ、 "神話はある特定の立場の意見を正当化する目的で作ることができる。つまり悪用できるのである。だからどんな神話でも額面通りに受け取ってはならず、誰がどのような目的で作って語ってきたかを、まず考えなければならないのである"(pp.116-117) にも完全に同意。






















