最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集

最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集
デュナ
イ・ジョンサン
キム・イファン
キム・チョヨプ
チョン・ソヨン
ペ・ミョンフン
古川綾子
斎藤真理子
清水博之
河出書房新社
2021年12月27日
5件の記録
- たびたび@tabitabi2025年4月30日読み終わったSFでありながらも、コロナ禍のあの閉塞感を共有したからこそ、どこか身近に感じられる話が多かった気がする。 特に好きだったのは表題作と、イ・ジョンサン「虫の竜巻」。
- zelkova@zelkova2025年4月13日気になるこの本の中の「チャカタパの熱望で」という短編がラジオのハングル講座で紹介されていて気になっていたら、斎藤真理子さんの『隣の国の人々と出会う』でも紹介されていて、「おそろしくまぬけな感じに仕上がっている」原作を翻訳するのは難しかったが、「まぬけさを再現することができた」そうなので、ますます気になっている。