日本ホラー小説史(1093)
15件の記録
片刃@kataha4622026年3月21日買った読み終わった『現代ホラー小説を知るための100冊』『怖い話名著88』と併せると最強のホラーガイドになる。前述2冊で点として認識していた小説/作家を線で結ぶのがこの本だ。 ちなみに自分のホラー好きの原点は『学校の怪談』と江戸川乱歩だが、日本ホラー小説の勃興にも乱歩は欠かせない存在だったと知り、ますます読書人生の重要な位置付けになった。- 久平@reads-123452026年3月4日読み終わった戦後の出発点から令和のブームまでを概説した好著。時代毎の重要作品と人物を軸に周辺ジャンルや変化点も捉えており、非常にためになる。何より著者自身が執筆を楽しんでいる感情が伝わり、熱量と分かりやすさのバランスも秀逸だ。日本ホラー小説愛好家必読の一冊。

さとお@satoo_01052026年3月3日読み終わった日本のホラー小説が戦後〜令和にかけてどのように発展したか、時代背景と共に内容の特徴が解説されたホラー入門書。個人的にホラーブームがきているので、『ホラー映画の科学』『Jホラーの核心』に次いで購読。聞き馴染みのある小説家の名前が多数出てきて、そして意外な作家までホラー小説を手掛けていた過去があったのを知れて面白かった。 今でこそ書店へ行けば様々なホラー小説が並んでいるが、ホラー小説がここまで市民権を獲得できたのも知られざる苦労があったとのこと。スプラッター映画が流行っていた故に血生臭いコンテンツとして勘違いされていたこと、当時社会を震撼させた連続殺人事件の犯人の部屋に大量のスプラッター映画のビデオテープを所有していたことから、「ホラーは危険」というマスコミの扇動で遠ざけられた過去があった。フィクションだからこそ楽しめるものでありたいと強く思えた。







