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ニチカ
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@1094
本がすきな学生
  • 2025年5月7日
    永すぎた春
    永すぎた春
    文章がすらすら頭に入ってくる。すごい。
  • 2025年5月6日
    恋と誤解された夕焼け
    この本を読んでいたら、ふだんは本をまったく読まない弟が覗き込んできて「流れ星になったり白鳥になったり、いろんなものになるんだね」と言ってきた。たしかに、ってそのときは笑ったけれど、あとから、なるほど恋の本質ってそこかも、と思った。なんにでもなれる気がしてる、なににも負けない気がしてる。 きみを愛するにはこのクソみてーな世界も丸ごと愛さないといけない、みたいな諦めが常に漂っていて、でもそれを受け入れきれないから、美しいことばで詩を綴ってむりやり世界を好きになろうとしている、ようなものを感じた。だと思っていたら、あとがきに最果さんの詩を書く理由があって、ああ、あなたはわたしたちを救ってくれる側だったのですね、と一本取られた気持ちになった。 いままで詩集はあまり読まなかったけれど、詩っておもしろいなあと思えた。たのしかったです。
  • 2025年5月3日
    こころ
    こころ
    夏目漱石の文章、すてき。
  • 2025年4月22日
    こころ
    こころ
    想像より何倍も読みやすくて、びっくり。
  • 2025年4月19日
    転がる珠玉のように
    転がる珠玉のように
    やっぱり、ブレイディみかこさんのエッセイはどれも最高だね。みかこさんの周りにいるたくさんの人たちに思いを馳せ、幸福を願いながら読んだ。ライフは続くよ。素敵なことば。
  • 2025年4月18日
    すべての、白いものたちの
    すべての、白いものたちの
    感想を書くのがむずかしい。 最後まで読んだけれど、わたしは、この小説を半分も理解できていない気がして仕方ない。ただ、儚くうつくしいハン・ガンさんの文章に圧倒されるのみだった。くやしい。わたしはまだ、この小説に心を動かされるほどに傷ついた経験がないのかもしれないと、そんなことを思った。
  • 2025年4月13日
    すべての、白いものたちの
    すべての、白いものたちの
    どんどん併読本がふえていきます
  • 2025年4月8日
    転がる珠玉のように
    転がる珠玉のように
    併読にチャレンジしてみるぞ💪
  • 2025年4月7日
    日記の練習
    日記の練習
    初めてのくどうれいんさん。とってもたのしみ。
  • 2025年4月7日
    アルジャーノンに花束を新版
    アルジャーノンに花束を新版
    読み終えてしみじみ、ほんとうに素敵なタイトルだなと思った。 最後の日の経過報告が、他者を大切にするすごくやさしいことばで溢れていて、ああ、チャーリイの中に最後に残ったものはそれだったんだ、と思い心がじんわりとあたたかくなった。ハッピーエンドではなかったかもしれないけれど、知能と感情のあいだで翻弄されて、それでも強く生き続けたチャーリイに、拍手を送りたいと思った。知性とか、家族とか、マイノリティとか、幸せとか。この作品から広げられることは、たぶんたくさんある。でも、わたしは、まっすぐに自分の人生を生きたチャーリイの、その生き様に心を打たれたし、明日への勇気をもらった。これが感想としていいのか悪いのかはわからない。陳腐かもしれない。ただ、いつかまたこの作品を再読したとき、今とはまた違う感想を得られたら、それはきっと素敵なことだろうと思った。
  • 2025年3月20日
    アルジャーノンに花束を新版
    アルジャーノンに花束を新版
  • 2025年3月19日
    キッチン常夜灯
    夜から次の日の朝まで営業しているビストロ「キッチン常夜灯」のお話。読みながら、ほんとうにこんなお店があればいいのに、と何度思ったことか…。物静かだけれど照れ屋なシェフと、夜中でも明るい笑顔で出迎えてくれる店員の堤さん。ああ、ふたりに会ってみたいなあ。 わたしが普段当たり前のように過ごしている日々はとても美しいものなんだ、と思えるようなやさしいお話で、生きていくことに嫌気がさしたとき、もういちどこの本を開きたいと思った。出会えてよかった。
  • 2025年3月12日
    檸檬
    檸檬
  • 2025年3月11日
    つめたいよるに
    日常の断片みたいな短編集。人の数だけ人の生活があるのだと、当たり前のことを思った。ゆるりと流れる自分の生活を必死に生きている人たちがたくさんいて、すごく癒された。「デューク」「草之丞の話」「いつか、ずっと昔」「ねぎを刻む」「とくべつな早朝」が特に好き。
  • 2025年3月10日
    つめたいよるに
  • 2025年3月9日
    重力ピエロ
    重力ピエロ
    伊坂幸太郎の小説は読んでいて知識がどんどん増えるから楽しい。 物語が進むにつれて少しずつ熱が上がっていって、最後の数十ページは登場人物と一緒に感情を揺さぶられていた。すべてをきれいに片付けていく怒涛の伏線回収も最高。楽しい読書時間だった。
  • 2025年3月6日
    重力ピエロ
    重力ピエロ
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