
ニチカ
@1094
のんびりまったり読書ライフ
- 2025年7月11日本なら売るほど 2児島青読み終わったいや〜〜〜2巻もおもしろい。このマンガを読むと、本が好きな自分でよかったとしみじみ思う。知ってる本が出てきたらわくわくするし、知らない本が出てきてもわくわくする。そして、知ってる登場人物が再登場でもすると、もううれしくてにこにこしちゃう。たまらないね。最初の話と最後の話がとくに好きでした。
- 2025年7月10日チルドレン伊坂幸太郎読み終わった伊坂幸太郎、大好きだ。心の底から。いきいきしたキャラクターたちも、華麗な伏線回収も、はちゃめちゃなストーリーも、散りばめられたやさしい言葉も。ぜんぶが好き。サブマリンも、絶対、読もう。
- 2025年7月10日
- 2025年7月10日落雷と祝福岡本真帆読み終わった岡本真帆さんの感性とその言語化のうまさにうっとりしつつ、読了。真帆さんの好き!っていうきもちが溢れていて、読んでいるこちらまでにこにこしてしまった。わたしも好きなもので短歌を詠みたいよ。創作意欲が満たされる一冊でした。
- 2025年7月7日
- 2025年7月4日
- 2025年7月3日
- 2025年7月3日口笛の上手な白雪姫小川洋子かつて読んだ
- 2025年7月3日灯台へヴァージニア・ウルフ,鴻巣友季子かつて読んだ
- 2025年6月27日
- 2025年6月27日
- 2025年6月26日
- 2025年6月21日つむじ風食堂の夜吉田篤弘読み終わったいまのわたしが求めてたのはこれだ!!と読みながらうれしい気持ちに。寡黙なシェフが営むつむじ風食堂をめぐる、8つの短編。登場人物みんなやさしくてあったかくて大好きだったのだけど、中でもわたしは果物屋の主人がお気に入り。店を訪れた人に突然「本を買ってきて!」「走って!」と言われたとき、そのまままっすぐに走っていけちゃうところとか。格好いい。 ずっと、なにか大きな出来事が起こるわけではないのだけど、ゆったりとした時の流れに身を任して読めば、心地のいい読書時間へといざなってくれる。吉田篤弘さん。また、すてきな作家さんを知ってしまったな。
- 2025年6月18日
- 2025年6月13日海小川洋子読み終わったやっぱりわたしは、小川洋子さんの書くちいさな子どもが大好きだと思った。無垢で純粋だけれど、かしこくて、どこか年齢と不相応な感じがある。そして、子どもだけじゃなくて、小川洋子作品に出てくる人たちはみんな浮世離れしているなあと思う。姿の見えない楽器を演奏し続ける人や、いろんな人の思い出に名前をつける人。この人たちはこの物語が終わったあとも、明日も明後日も、かわらず毎日を過ごしていくのだろう。自分だけの世界を必死に守りながら生きている人たちが織りなす、しずかで味わい深い、すてきな短編集でした。
- 2025年6月11日
- 2025年6月10日傷を愛せるか 増補新版宮地尚子読み終わった試験勉強の合間にちょこちょこと読んでいたもの。ここ数週間は常に焦りを感じていたのだけど、この本を開いたときは、心が落ち着くのを感じた。くせがなくてうつくしい文章だったため、するすると読了。わたしは普段本に付箋を貼ることなどはしないのだけど、この本には心に留めておきたいことばがたくさんあって、たまらずぺたぺたと付箋を貼っつけながら読み進めた。心のすみに、本棚のすみに、いつまでも置いておきたいと思った本。
- 2025年5月30日
- 2025年5月30日永すぎた春三島由紀夫読み終わったびっくりした。おもしろすぎて。 じつはまだ1度も三島由紀夫を読んだことがなく、さらになぜだかわたしは三島にすごくとっつきにくいイメージを持っていたので、まあ今はたのしめなくてもいいや、という気持ちで読み始めたのですが。おもしろかった。12月が近づくたびに、次は一体なにが起こるんだ…とどきどきさせられ、百子ちゃんのまっすぐなかわいさに和まされ、彼女を取り巻く男性たちに夢中にさせられ。そんな読書体験でした。たのしかった。 三島由紀夫、もっと読もうと思います。つぎはもっと、どっしりとした重いものがたりにも手を出してみたいな。
- 2025年5月7日
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