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神崎ミル
神崎ミル
神崎ミル
@Miruktea644
Illustrator|文学部卒|「なぜ⚪︎⚪︎は××なのか」というタイトルの本が好き|TL小説(フレンド限定)
  • 2025年5月14日
    奈良町ひとり陰陽師
    ほのぼのとした雰囲気のお話です。 あやかしバトルはないのでそういう展開をお求めの方には合わないのだろうと思います。一方で、あまり傷ついたりしないところは安心して読めますので、戦いが苦手な方には合うのだと思います。 主人公とヒロインは幼馴染で、特別な感情をあまり抱いたことがないのだろうと読み取れます。 最後のお話で、主人公がヒロインとためにあやかしに対して敵意を向けるシーンはかっこいいなと思いました。 奈良には旅行で何回か行ったきりですが、このお話を読んで地元の雰囲気を感じられてほっこりしました。 京都が舞台のお話はたくさんありますが、ちょっと違う古都の話が読みたい方におすすめ。 言われてみれば登場人物が方言を話していないです。セリフが多いので余計に気になる人はいるのかも。個人的には読みやすかったので問題なかったです。
    奈良町ひとり陰陽師
  • 2025年5月9日
    孤高の暗殺者は、王女を拾い育てる(1)
    暗殺者の男と絶望に落とされた王女様が出会って、利害の一致によって定められたターゲットを倒す話。絶望から救ってくれた男に生きる理由をもらった少女が精神的に成長する展開がスカッとします。少女ヒロイン大好きです。ダークファンタジーですがずっと暗いわけではなく、コメディなシーンもあります。緩急がちょうどいい。特筆すべきはバトルシーンで、活字なのにこんなにスタイリッシュな運び方ができるのかと感銘を受けました。こんなバトルシーンを自分も書いてみたい。今はそれどころではないのだと思いますが、いつかこの二人がラブラブになるお話も読んでみたいですね。
  • 2025年5月9日
    人魚のあわ恋
    人魚のあわ恋
  • 2025年3月11日
    桜とは何か
    桜とは何か
  • 2025年3月5日
  • 2025年3月5日
  • 2025年3月5日
  • 2025年3月5日
    魔性の子 十二国記
  • 2025年3月5日
    2週間で小説を書く!
  • 2025年3月5日
    旅をする木
    旅をする木
  • 2025年3月5日
    奈良町ひとり陰陽師(1)
  • 2025年3月5日
  • 2025年3月5日
    夢をかなえるゾウ1
  • 2025年3月5日
    鬼の花嫁二〜波乱のかくりよ学園〜
    前作に引き続き読了。主人公とお相手が苦難に立ち向かって愛を確かめる話です。文体も変わらず、捻った表現は少なめで読みやすいかと思います。前作からのカップルはラブラブですが、初登場のカップルは不仲という点は斬新でした。花嫁に選ぶ基準が本能という曖昧な定義で成り立っているので、初登場カップルのような齟齬が発生するのも理解できます。突然「お前は俺の花嫁だ!」と言われても普通は困惑しますからね。この結末は少しモヤモヤが残りますが、この選択がお互いの人生により良い結果になることを祈るばかりです。
  • 2025年3月5日
    鬼の花嫁〜運命の出逢い〜
    不遇な主人公が王子様のようなお相手に見初められ人生逆転する話です。文体はそれほど捻った表現はなく、読みやすいほうかと思います。癖がある登場人物が多いので、好みは分かれるかもしれません。お相手が主人公を選んだ理由が「本能だから」というそれだけの理由で押し切っているところが個人的には気になるところです。もう少し深掘りしてほしかったと感じます。めためたに愛される描写は微笑ましいと思うので、愛される話を気軽に読みたい方におすすめです。
  • 2025年3月5日
    火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています
    異能を持つ家庭で虐げられた主人公が異界に売り飛ばされ、そこで出会った火の神に花嫁として迎えられる話です。タイトルが最近よくある説明口調なのがあまり興味をそそられなかったのですが、読み応えのある作品でした。章ごとに紡がれたストーリーや登場人物に不要だと感じたものがほとんどなく、伏線を回収できてスッキリするところが魅力的です。復讐の要素は控えめで、あくまで主人公とお相手に注目が集まるように描かれています。文体は簡単すぎず難しすぎない言い回しでとても好みでした。絶妙な距離感が微笑ましく、読んでて楽しかったです。
  • 2025年3月5日
    桃殿の姫、鬼を婿にすること 宵の巻
    父親のせいで怪しに気に入られてしまった主人公を鬼の少年が守ってくれる話。 主人公と鬼の少年は最初から両思いと言っていいのですが、父親と祖父が婚約をなかなか認めてくれないので、ちょっとモヤモヤします。 お互いの好感度が最初からMAXで甘々な関係はたまに読むと心がときめきます。 個人的には一文の長さがもう少し短いほうがテンポが合うので好みです。登場人物の相関関係も難しく再読が要りそうな本です。 一度世界観を理解すると一気に楽しめると思います。
  • 2025年3月5日
    どんどん勉強が楽しくなるノート術 いますぐ使えて一生役立つアイデア77
    東大を卒業されたYouTuberさんが提案するノート術が掲載されている実用書です。 学生時代にこんな本があったらもっと楽しく勉強ができただろうなと思いました。 私は学生ではありませんが、社会人でも実践できそうな一生物のノート術を知ることができます。中には、これは当たり前にできていてほしいテクニックも含まれていますが、改めて提示されると実際にはできてなかったりします。改めて基本を再認識させてくれてくれます。 みおりんさんの本でどれか1冊読みたいと考えている大人の方がいれば、こちらの本がおすすめです。
  • 2025年3月5日
    薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)
    今最も熱いなろう系小説。一章一章が短くテンポがいいので、普段本を読まない人でも楽しめます。漫画やアニメでは結構長く感じたお話がこんなに短い章で構成されていることは驚きました。表現は単調すぎず難解すぎない、ほどよい感じ。お色気を感じるシーンもありながらいやらしくないところも大人っぽくて好きです。多くの読者が面白いと評する理由が分かります。読書が好きではないけど、漫画やアニメがきっかけで一度読んでみたいと思う人向けの一冊。逆に読書家の方は物足りなく感じてしまうかも。
  • 2025年3月5日
    デブからの脱却 運動はゲームのみ!空腹なしで1年間で30kgやせた私のダイエット奮闘記
    あのゲームで本当に痩せた人のエッセイ。専門家の客観的な解説も入っていて説得力があります。ダイエット以外にも役に立ちそうな啓発的内容も充実していて、大きな目標を達成したい人にもおすすめの本です。成功するためにはまずは成功者の真似をするところから。そこまできついことを要求していないので基本的には再現性が高いですが、運動をこまめに分ける方法はリモートワークの人前提で書かれているので、時間がないことが課題の人は別の本から知識を拝借する必要があります。
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