私が私らしく死ぬために 自分のお葬式ハンドブック

20件の記録
- あさぎ書房@ASAGI_BOOKS2025年5月3日読み終わった「死」をテーマにしながら、読み終えると、なんだかんだ前向きに生きていきたいな、と思える一冊。 葬式は金がかかるということもわかって「実用とエッセイ」の名の通り実用的でもある。同著者の『生きる力が湧いてくる』も読みたくなった。 ただ、誤植と思われる箇所が複数あって気になる...(手元のものは第4刷)。いい本なのにそこが残念。
- ふかふかページふかふか@Mt_b_page2025年4月15日買った読み始めた死んだら…どうしよう? いろんな手配・手続き、誰がしてくれる? などと最近考えることがあったからか、目に留まった本。 死の直前の呼吸、戒名とその相場価格、火葬以外の遺体の処理など、かなり具体的な話。 堀辰雄と中原中也の作品も載っているみたい。幅広い感じ。 表紙のイメージ通りの穏やかな文章で読みやすい。 表紙・裏表紙は短辺を中身より短くカットしている仕様。面白い。
- bitter100%@bitter1002025年3月29日読み終わった夫に先立たれて何年も立ち直ることができず、いつまでも悲しくて泣いている私はどこかおかしいのかもしれない、などと思ってしまった。持病もあるし頼る人もないし仕方ないのかな。エンディングノートを早く完成させなくては。
- ジア@sheletmego2025年3月6日読み終わった元同級生が癌で亡くなったので、最近自分が死んだ時のことについて考えている。人生何が起こってもおかしくないので、万が一のことがあっても私らしい最期を迎えられるようにとこの本を購入した。こういう時のための意志表示は大事だと思う。