大きな鳥にさらわれないよう

32件の記録
- emu@emu___0h1s2025年5月25日読み終わった遠い未来、やがてやってくる人類の荒廃と、それを見守る母たち、性、命、愛、憎しみ、悲しみ、世界を巡るささやかなたくさんの祈りの物語。読み終わってクラクラする。大好きです。
- TOMOCK@To_mock2025年5月19日読みたい発売してすぐに購入したのですが、なかなか読めずに本棚にしまってありました。 この前のsessionの本紹介コーナーで倉本さおりさんが紹介されていたのを聞いて、そんな話だったんだ!と気づいて読みたくなりました。
- 米谷隆佑@yoneryu_2025年4月20日読み終わった未来の人類史をテーマにこれほどやわらかく、心情のこもった作品があっただろうか、と初めて受けた衝撃にしばらく身悶えした。 SF、というには硬派すぎて、とてもじゃないがこの小説を上手く分類する言葉があるとは思えない。一部分で硬派な科学の言葉を使う。でも会話調にするっと滑り込ませた程度で咀嚼が難しくない。コンピュータ科学と生物学の話に触れることがあっても、全てが既視感があり難しく感じさせない。それどころか、どこかで見たことのあるような景色、心理変化、そして聞いたことのない末路を、ぼくは巨大な鳥に監視されているかのように漠然と怖くなってしまう。神、かみ?なのかもしれない。信じたことのない神を、一度信じてみるならこの「気配」から調べていきたい。
- riu@riufish2025年4月11日読み始めた@ 自宅「フヅクエ下北沢店5周年」 本を読む人 ひとりひとりの物語 詰まった宝物のような冊子 ひとつ 心に残った物語 娘の本棚にあったはず 春から彼と暮らしている彼女 犬とふたり暮し はじめたわたしの読みはじめた1冊 言葉触りよく 2章まで読み終えた
- oyui@ii33_2025年3月5日かつて読んだまた読みたいとってもとってもすきな話だった 美しくてこわくて儚くて たまたま手に取った本だけどずっと忘れられなくて心に残ってる こんな物語をまた読みたいんだけど4年出会えてない