オタク文化とフェミニズム

オタク文化とフェミニズム
オタク文化とフェミニズム
田中東子
青土社
2024年9月24日
49件の記録
  • まるめ
    まるめ
    @marume_bk
    2025年5月21日
    過去の自分の姿や周りにいた過剰な推し活をする人たちの姿がよぎって、あまり冷静に読めなかった、、、 自分に近しい話が多いからか、しっかり根っこの部分まで感じ取らないままに読み飛ばしてしまった感がある。 時間を置いてもう一回読み返したい。
  • 3710
    @minato_3710
    2025年5月21日
  • さや
    さや
    @saya_shoten
    2025年5月21日
  • 涼元風花
    涼元風花
    @suzu_fuuka
    2025年5月18日
  • ちの
    ちの
    @chino_58
    2025年5月17日
  • _toooofu
    _toooofu
    @_toooofu
    2025年5月17日
  • まきこ
    まきこ
    @makiko_koshi
    2025年5月9日
  • 라무씨
    라무씨
    @moon_ram
    2025年5月1日
  • 1024
    1024
    @pgqekd
    2025年5月1日
  • ろじ
    ろじ
    @reads_rjur
    2025年4月25日
    面白くてスラスラ読んだ! 自分で感じていた推し文化に対する懸念が書かれていて、やっぱそうですよね!?と思いながら読み進めていった。 「推し活」がいまや資本主義と直結していることの怖さは日々感じていたし、コロナの影響もあるとは思っていたけどデータ的にもそうだったとは。 一方で、それまで透明化されていた「女オタク」が推し活のメイン層になっているというのは評価されるべきだと思ってる。まず「推し」という言葉が出来たからカジュアルに「この人/キャラが好き!」と主張出来るようになった気がする。推しという言葉が出来る前は「ミーハー」とか「女オタクキモい」とかで封じられてた気がするので。 それまで見られる側だった女性が見る側に回った、というのは家父長制のカウンターとしては功績なんだろうけど、資本主義に絡め取られていることと世間ではあくまで異性愛規範をベースに推し活が語られていることは罪だよなと思う。この功罪を自覚しながらオタクしていきたい。 そしてテニミュ4thシーズン開始後に書かれた本なのね!?と慄いていたら筆者もテニモンで笑いました。 引用されていた同担拒否について書いた論文、どこかで読めたら読みたいな〜
  • ねこさん
    ねこさん
    @nekosan
    2025年4月25日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年4月25日
  • ろじ
    ろじ
    @reads_rjur
    2025年4月17日
  • パッタイ
    @8917_wg
    2025年4月14日
  • かげ
    かげ
    @Kage_0313
    2025年4月14日
  • まるめ
    まるめ
    @marume_bk
    2025年4月12日
  • 脇牛
    脇牛
    @wakiushi800
    2025年3月31日
    ほぼ3次元女オタとフェミニズム。その3次元も大手アイドルと2.5次元で、私は詳しくないけどメン地下とかスポーツ選手とかYouTuberとか芸人とかはほぼ出てこない。 経済に飲み込まれる、推し疲れ、男性性の消費、ルッキズムに縛られることなどに触れている。7章が難しかった…。最終章はエッセイぽくて読みやすかった。
  • talia
    talia
    @talia0v0
    2025年3月29日
    SNSで見かけて気になって読んだ本でした。 色々書いてしまいますが読んで良かったし、こういうオタク文化について説明される本はもっとたくさん発刊されてほしいです。 何を隠そう私もオタクだしフェミニストなので、タイトルからして気になって仕方がない…!という感じでしたが私が自称する『オタク』とはちょっと違う『オタク』の話だな〜と思いながら読みました。 例えばこの本で書かれる『オタク』とは主に3次元や2.5次元アイドルを推す『推し活』をするオタクについて書かれているが、同人活動をするオタクやアニメ・漫画が好きなオタクやゲームオタクなどは(同じぐらいの人口がいると想定して書いてるけど)取り上げられていない。もちろんみんなキッパリと線引いてカテゴライズされるものではなくグラデーションの中で活動をしているオタクがほとんどだと思うものの、タイトルは『オタク文化とフェミニズム』よりは『推し活文化とフェミニズム』の方がしっくりくるな…という内容でした。 全体的にフォントも行間も大きく読みやすいテキストスタイルですが内容は思ったより難しかったです。例えば読者は自分が身近に感じている(もしくはそうではない)オタク文化と並列して語られる、様々な学者や評論家の引用を呑み込みながら本書の内容を読んで理解する必要があります。例えば本書では第一、二波フェミニズムやポストフェミニズムについては一般常識として(フェミニズムについての本を読みたがるならそれはそう、という意見も否定できませんが)説明や注釈なく引用されるし、オタク文化においてルッキズムが人種差別や性差別より不可視化され(作者はこのような書き方はしていないが)、「社会的・文化的に共有されたある種の美醜の基準を、学習しながら生活している」という説明にブルデューの「ディスタンクシオン」を形容詞的に引用している。私がここに引っかかったのは100分de名著の「ディスタンクシオン」を見たことがあって名前を覚えていたからで、この文章を読んでも「(ディスタンクシオンてどういう内容だっけ…?)」と思ってしまったからなので、他にももっと内容として目が滑っている箇所はあるかもしれない。 あとこれだけ引用が多いけれどオタク文化の説明については極めて一人称的で???となった部分もあり、例えばDA PUMPのU.S.A.がヒットした理由は(作者はU.S.A.がヒットする前からのファンらしいので烏滸がましい疑問かもしれないけれど)、YoutubeなどのSNSで踊ってみた動画が大バズりしたからと当時の音楽番組の紹介で見聞きしていて、私もそう思っていたので実際はそうではなくメディアが推し活するオタクを不可視化したのだとかの事実確認がしたくなったなと読みながら思いました。 その辺は はじめに に書かれていた「本書は実証主義的な研究に基づく書籍ではない。〜極めて一人称的な本であることは間違いないだろう。」という記述を私がちゃんと意識できていなかった反省もあります。 色々書いてしまいましたが、オタクでありながら自分が割と距離を置いていた『推し活』文化についてわかりやすく読めたという点と、また『推し活』文化について資本主義的な警鐘を鳴らしつつ男性オタク文化への懸念(/心配?)についても述べられていたこと、何より女性オタク文化に焦点を当てた本!ということで大変読み応えがありました。 著書の他の本や、同じ分野の論文などが気になりだした本でした。 また、「読み始めた」で書いた通り『推し活』について書いた以下の文章が秀逸すぎたので、少し己を改めようとも思いました笑(距離を置いてると書きつつ、全く『推し活』をしていないわけではないので) > "さらに最大の問題は、(中略)、いまや推し活があらゆる問題を解決する万能薬のように取り上げられていることである。メディアに踊るのは、脳を活性化し、健康を維持し、人間らしく生き生きと楽しく生活でき、自己肯定感が上がり、痩せてきれいになり、友達ができて、停帯した日本経済さえ回復させてくれる「推し活の効能」である。とはいえ、もし推し活が本当にあらゆる問題を解決してくれるとするならば、その存在はかなり胡散臭いものと言えるのではないだろうか?"
  • 脇牛
    脇牛
    @wakiushi800
    2025年3月28日
    本人が書いてるように女オタがたまたま研究者だったという感じの文章で読みやすい。主観的な文章だけど、参考文献は示されてるし。
  • おりべ
    おりべ
    @oriver
    2025年3月24日
  • 49☕️
    49☕️
    @shijuku49
    2025年3月22日
  • かげ
    かげ
    @Kage_0313
    2025年3月20日
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年3月17日
  • ハンナ
    ハンナ
    @hannah_39514
    2025年3月17日
  • talia
    talia
    @talia0v0
    2025年3月16日
    「推し活の功罪」的な内容を確かに求めて読み始めたのですが、冒頭からこんな文章があって笑ってしまいました。 > "さらに最大の問題は、(中略)、いまや推し活があらゆる問題を解決する万能薬のように取り上げられていることである。メディアに踊るのは、脳を活性化し、健康を維持し、人間らしく生き生きと楽しく生活でき、自己肯定感が上がり、痩せてきれいになり、友達ができて、停帯した日本経済さえ回復させてくれる「推し活の効能」である。とはいえ、もし推し活が本当にあらゆる問題を解決してくれるとするならば、その存在はかなり胡散臭いものと言えるのではないだろうか?"
  • 白瀬世奈
    白瀬世奈
    @sn__yoonsul
    2025年3月11日
  • oitoma
    oitoma
    @itocne_log
    2025年3月11日
  • 好好
    好好
    @tsuntsundoku
    2025年3月9日
  • umi
    umi
    @umi0218
    2025年3月9日
  • ひかり
    @hkr9
    2025年3月9日
  • 🐟
    🐟
    @kaisui250307
    2025年3月8日
  • hatinaki
    @hatinaki
    2025年3月7日
  • amy
    amy
    @note_1581
    2025年3月7日
    ”わたしたちの消費は「正しい」のだろうか” いわゆる推し活とされるものの現在地と問題点をめぐる批評本 オタクが経済を回している、とはよく聞くけれど主体的な行動に寄るもののはずが、実は強制的でさせられているものではないか 自分たちは何に金を払い、推しに何を求めているのか。また推しはオタクのために何をしているのか、推すことそのものがある種の労働ではないかという推し活を細かく腑分けしていくような本であった 昨今の”推し活”について考えたい人にはうってつけだと思う。ただこういう場で女性アイドルを推す女オタクはやはり全然語られない。いまや同性のキャラクターや芸能人を推すことも多いのだからもっとその点を含めて論じてほしかったなあとは思う 消費活動だけではなく、アイドルの労働環境やルッキズム、メディアとアイドルとファンの関係などここ最近推し活シーンで話題になっていることはだいたい網羅されているよい本だと思った
  • 勉強になりそう。
  • 宵菓
    宵菓
    @yoruno_okashi
    2025年3月6日
  • 綿
    綿
    @cttn618
    2025年3月6日
    オタクによる推しのPR・宣伝・貢献は趣味の「推し活」を越えて無償労働なのではないか、という考えが結構衝撃だった 本書によって推しの見方、オタクとしての自分の考え方を少し考えさせられた
  • Sun
    Sun
    @sun
    2025年3月6日
  • madobe
    madobe
    @ztrnprtzl
    2025年3月5日
  • むつみ
    むつみ
    @mutumi420
    2025年3月5日
  • モエ@読書
    モエ@読書
    @moet118
    2025年2月11日
    3月にお友だちと読書会の予定があるので楽しみ。 最近の自分の推し活について少し頭が整理されてきた。
  • 犬川
    犬川
    @hmbllue
    2024年11月3日
  • konny
    konny
    @babykonny
    2024年9月27日
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