苦手な読書が好きになる！ ゼロからの読書教室
79件の記録
あんぱん@chocopan2025年7月6日読み終わった対話形式で読みやすい 読書に色々な方法があることを改めて教えてくれてうれしい。主人公の女の子くらいの時に出会っていたかった一冊。 中身も北澤平祐さんのイラストが散りばめられていて、くすっと笑えてかわいい。 読書猿さんは読書が苦手、だったのか…。
リチ@richi2025年6月27日読み終わった導入の読書感想文の話から、普段している読書方法に名前がついていたことや、読み手に緩急をつけてもらうやり方など、目から鱗で面白かった。レファレンスや調べ方もかなり詳しく書かれており、一家に一冊の本かも知れない。
まーぷる@marple2025年6月22日読み終わった対話形式なのでサクッと読める。書誌の章は、大学時代に読みたかった内容だった。何かを調べるには、まずどう調べるかの知識が必要なんだよなぁ。もう学生ではなく、論文など書かないけど何かの機会に役立ってくれそう。積んでる独学大全も読まなきゃなと改めて思った。
乃々 恵@nnmgm2025年6月5日買った読み終わった楽しみにしていた読書猿さんの「薄い本」。サクッと読めるし、子どもでもわかるように書かれている。前半は本のいろんな読み方の紹介、後半は概ね図書館の使い方の話。私にとっての読書はそのほとんどが娯楽だけど、最初から最後まで通しで読む以外の読み方を知ってるのも悪くないと思うし、もっと自由に本と向き合っていきたいな。電子書籍で買って読んだけど、将来そこそこ大きくなった我が子たちに読ませたいから紙でも買う予定。
it_shine@it_shine2025年6月1日読み終わった小説を読む時の心構えというか、どんなふうに読んでいったら良いのかというのを、読書感想文を書くことを通して書いてあるのが前半。小説の緩急の付け方、説明、場面、描写の違いなど。 後半は、本の見つけ方、情報の見つけ方など。大変ためになる内容だった。『独学大全』と共に読みたい。
- つつつ@capyandtsubasa2025年5月30日読み終わった楽しみにしていた読書猿さんの新刊。 小説を「本が用意してくれた順序とスピードに乗っかって読む」という話が、全く気にしたことなかったけど言われてみれば確かに！となった。概要を伝えるような書き方の箇所は、必要情報を拾って読み飛ばされ、細かく書き込んだ部分は、じっくり味わって読まれる。小説技法の基本？っぽい。文字にすると当たり前に思えるけど、初めて知った。
もぐもぐ羊@sleep_sheep2025年5月25日気になる読書は好きだけど、たまに読めない時期がきたりするので、こういう本で読めない時をどうするかのヒントをもらえたらいいなと思う。 読めない時期も本を読みたい気持ちはなくならないので。
