明治のナイチンゲール 大関和物語
22件の記録
- tanakalajunko@tanakalajunko2026年5月22日読み終わった朝ドラ「風、薫る」の原案本ということで読んでみた。 ドラマは、相当設定を変えてて、主人公2人や患者のエピソードが全く変わっている。(しかも、この本に出てくる話の方がうんと面白い!) ドラマはドラマとして楽しむこととし、大関知さん、鈴木雅さんのそれぞれの「nursing」に関する考えの違いがとても面白い。 まだまだ女性が職業に就くことすら「なぜ?」と言われる時代に、まだ存在していなかった「看護婦」という職業を発展させていった先人の話は、本当に刺激的だ。


だっしー@chik_4482026年5月3日読み終わった朝ドラの予習。 初の「職業看護婦」の道を切り開く奮闘は、偏見との闘いでもあったのだと知った。粘り強さとフットワークの軽さを併せ持つところが印象的。
- 034@kumo_m2026年4月17日2026春朝ドラ原案。 とても面白く読んだ。伝記と小説のやや小説よりの作品。読み進めて、あらためて表紙を眺める時がきっと出てくると思うのですが、その時つくづく良い表紙だと思いました。 ただ、朝ドラのタイトル「風、薫る」はそうではなくて「風、起こす」だろ…と思った。 江戸末期から明治にかけて、今までにない西洋の近代を取りいれ先頭に立っていくこの時代の人たちにあまり似合わないタイトルと思う。
SU@real_ding_012026年1月12日読み終わった患者さん第一という献身さは確かに素晴らしいが、彼女らの働きを"奉仕"として慈善活動となれば続かないだっただろう。 仕事量と同等の報酬を得られなければ、精神的にも身体的にも無理をきたし看護の質も落ちる事でしょう。 大関和さん、鈴木雅さんはじめ、多くの看護学生や欧州からの伝道師の方々が真剣に教育や制度化へ取り組んでいなければ今の看護師という職業はなかったであろう。 看護の礎を築いてくださった全ての方へ感謝。 ------ 正直、和さんの考えは今の世の中では通用しないと思う。 はっきり言って自己満足だなと。 雅さんの女性/看護婦の人権を守ることに注力したその行動力に胸を打たれました。
ヒナタ@hinata6251412025年12月10日読み終わった時期朝ドラの原案と聞いて読んでみたのだけど、出自だけ見ると大関和さんは明治に没落した武家の娘という、ばけばけのモデルの小泉節さんと同じ境遇だった。大和さんは嫁に行ったけど苦労して離婚し、まだシングルマザーという言葉がない時代にシングルマザーになる。 明治は女に人権のない時代だが、アメリカから来た宣教師や女性の教育者たちによって日本にもフェミニズムの風が吹く。大和さんはキリスト教や英語、看護など海外から学びながら、それが難しい時代に「女の自立」を実現していたことがまぶしい。 朝ドラの民としては廃娼運動やクリスチャンである大和さんの一面がどう描かれるのか楽しみ。












