しゅり✮✮
@arnmt54956
昼休憩に少しずつ読んでいます。
- 2026年9月25日
- 2026年9月15日
儚い羊たちの祝宴米澤穂信読み終わった書店で目につき購入。暗黒小説というジャンルを初めて知った。犯罪や人の悪意を描いたダークな作品のことらしいが、これと少女たちの相性の良いこと。上級階級である彼女らの口から語られる物語は、上品で甘美な雰囲気でありながら、どんどん不気味な展開を見せていく。最後が特に衝撃で、これは一気に読むことをオススメする。 - 2026年9月10日
新装版 殺戮にいたる病我孫子武丸読み終わったどの書店にも置いてあるため気になり購入。読んだ感想としては、殺人犯の心情がキモすぎて全く共感できず、ただただキツかった。厨二病は成人したら卒業して欲しい。叙述トリックが賞賛されている小説は、叙述トリックがあると分かった時点で予想できてしまうため残念だ。 - 2026年9月8日
欲望の名画中野京子読み終わったまたまた中野京子さんの本を購入し読了。こちらはあらゆる欲に関する絵画について、彼女独自の目線で解説されている。愛、知的探求、生存本能、物欲、そして権力欲。これらの欲からは逃れられないことが、絵画を通して痛いほど伝わってきた。 - 2026年9月3日
異形のものたち中野京子読み終わった昔から好きな中野京子さんの本を購入し読了。絵画の解説本は今まで色々読んできたけど、「異形のもの」をピックアップした本は初めてだった。どうして人は目を背けたくなるような異形のものを想像し、絵に残すんだろう。そういったものほど心惹かれてしまうのは何故なのだろう。 - 2026年8月28日
サクリファイス近藤史恵読み終わった「ブックカルテ」セレクト。スポーツ全般に興味のない私でも、ロードレースのその他のスポーツにない特質や、選手たちの葛藤を知ることができて面白かった。チームのエースを勝たせるために献身的な働きをするのがアシスト。主人公はそんなアシストが自分に合ってると思う最中、エースが亡くなる。勝利への犠牲(サクリファイス)とはどういうものか、主人公たちと共に考えさせられた。 - 2026年8月26日
木挽町のあだ討ち永井紗耶子読み終わった「ブックカルテ」セレクト。先に映画を観ていたので楽しめるか不安だったけど、原作は原作としてしっかり面白かった。映画はミステリー要素が強くて、事の顛末を予想しながら観ていたけど、原作の良さは登場人物それぞれの語り口や背景だと思った。悪所と呼ばれる芝居小屋で生きることとなった経緯が事細かに語られ、まるでその場で話を聞いているように思えた。 - 2026年8月19日
- 2026年8月15日
百窓の殺人歌田年読み終わった「ブックカルテ」セレクト。奇をてらわない純粋なミステリーという感じで読みやすかった。1990年代の、オタクが徐々に認知されていった当時の空気感が感じられる。「百窓」って本当にあった建物らしい。実際の写真を見たら、この小説の話も相まってゾワゾワした。 - 2026年8月12日
- 2026年8月10日
M.G.H. 楽園の鏡像三雲岳斗読み終わった「ブックカルテ」セレクト。うーん、合わなかった。SFミステリ自体そんなに好きじゃないのかもしれないけど、まず主人公が平成によくいたヤレヤレ系で、ヒロインが苦手なグイグイ系だったのがダメだったのかもしれない。無理やり籍を入れてそれで満足なのか?犯人もキツかったな… - 2026年7月30日
名もなき本棚 (集英社文庫)三崎亜記読み終わった「ブックカルテ」セレクト。舞台は現代だけど、どこか現実離れした不思議な話ばかり収められていた。現実ではないんだけど、少しだけ現実味を感じる。日々の生活の営みも案外非日常が隠れているのかもしれない…と思った。 - 2026年7月27日
盗む男井上ひさし読み終わった「ブックカルテ」セレクト。短編集ともあって読みやすかった。昭和時代の話が多かったけど、どれも平成生まれの自分には衝撃的で、この時代に生まれなくて良かったと思ってしまった。エッセイも含まれており、急に作者の自我が出てきてびっくりした。松本清張好きすぎだろ。 - 2026年7月21日
批評理論入門廣野由美子読み終わったYouTubeでおすすめされていたため購入。結構読み応えがあるのに、スキマ時間に少しずつ読み進めてしまったせいですごく時間がかかってしまった。内容としては実際の小説を題材にして解説されているため、とても分かりやすかった。『フランケンシュタイン』について概要しか知らなかったのに、作者や描かれた背景まで詳しく知ることができた。 - 2026年7月8日
定価のない本門井慶喜読み終わった「ブックカルテ」セレクト。昔の本かと思ったら意外と最近の本だった。舞台は戦後まもない神田神保町で、ミステリーに加え戦後の古書店がGHQに立ち向かうといった熱い展開もあり面白かった。普段どこでも読める古典が誰のおかげで読めているかなんて考えたこともなかったなぁ。 - 2026年6月23日
悪魔情報 ある失踪したネットアイドル捜索スレ城戸,オモコロ編集部読み終わった待望の新作を購入し読了。今回はまた新たな試みがされていて良かった。結局、彼女はどうなってしまったのだろう。怪奇の怖さの他にヒトコワ的要素もあった。人は自分の快楽のためならどこまでも残酷になれるのかも。 - 2026年6月20日
アンドロイドの恋なんて、おとぎ話みたいってあなたは笑う?ajimita,青谷真未読み終わった「ブックカルテ」セレクト。純粋な恋愛ものなんて久しぶりに読むな〜なんて思っていたら、ひっくり返された。出てた涙も引っ込んだけど、それがまた終盤でひっくり返された。感情が振り回されるという今までにない経験ができた。 - 2026年6月18日
メロスの翼横関大読み終わった「ブックカルテ」セレクト。ヒューマンドラマものってあまり自分では選ばないけど、この作品は謎が大元にあったので楽しく読むことができた。1人の人物について周りの人のエピソードから紐解いていく構成は、リレーのバトンのようで見事だった。 - 2026年6月14日
皇帝のかぎ煙草入れジョン・ディクソン・カー,駒月雅子読み終わった「ブックカルテ」でセレクトされ読了。カーの作品は初だったけど、これがたまげるほど面白かった。大胆な描写だけど気付かない。読めば読むほど新たな発見がある作品だ。 - 2026年6月7日
悪魔情報城戸,オモコロ編集部読み終わった最近新作が出るので再読了。初め「オモコロ」でこの悪魔情報シリーズを読んだ時は、こんなに面白い話が無料で読めていいのか?と思ったけど、後に書籍化されたので良かった。怖いはずなのに笑えるというのは新しいジャンルだ。
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