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せきさ
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@chaha
  • 2026年9月23日
    トラットリア・ラファーノ
    帰省で持って帰ってきた上田早夕里さんの本第1弾🍝 舞台は神戸元町にあるイタリアンレストラン。 神戸を舞台にした素敵な物語たちに筆者の土地への愛を感じつつ、やっぱり今回出てくるごはんもめっちゃおいしそう🤤いちばん惹かれたのは夏サンマのマリネ。こんなお店がまだまだいっぱい眠ってるよなあ、まだまだ開拓したい、と思わせてくれる。異人館も行きたい。 一人称なのに最後まで掴みどころのない主人公で、だから主人公なんだろうなあと思う。作中の色んなヒントから、こいつどういうやつやねん、を無限に広げていける。 あとは何より、お話の人物たちとちょうど同じような経験をする年代にさしかかっていることを実感してたので、うおお…数奇なタイミング…となった あの頃に置いてきた気持ちは、そのままそっとしておくのか、取りに帰ってみるのか。まだ、自分で取りに帰る勇気もタイミングもない。機会がないならそのままでいいと思いつつ、やっぱり後ろ髪引かれる自分もいる。 でもまだあと少し、このままで。
  • 2026年8月10日
    ルビンの壺が割れた
    今日借りて今日読み終わった!激キモ‼️ どんでん返しが来るとわかっていろいろ考えながら読むのもまた面白かった 全然推理はできませんでしたが
  • 2026年8月1日
    1984
    1984
    グロテスク。ひたすら、グロテスク。 7月に買って、分量の割に4月から読んだ本でいちばん速く読み終わった。 久々に物語を読んだのもあったけど、もうとにかく途中からは救われたくて救われたくて、というのは1984の世界もそうだし、それと重ねてしまう今の現実世界も含めて全部、早く救ってほしくて必死に読み進めた。でもさオーウェル…………人の心とかないんか?(涙) この徹底的なディストピアを見た時、自分が何をするかを考えさせるのがオーウェルの宿題なのだろう。 私は読み終わって一度絶望したけれど、いや、まだ、まだ。と思えた。わたしたちにはまだ、自分の思考がある。思考を下支えする言葉がある。その言葉を外に出すことも、他人と共有することも、まだできる。ほんとうに今のうちだ。今のうちなんだ。 諦めそうになった時は、1984を思い出してまだ踏ん張れる、と思える気がする。
  • 2026年7月12日
    ナショナリズムとは何か
    Readsの記録を見るに、おおよそ7月くらいに読み終わっているのかしら。 国会のめちゃくちゃなニュースが飛び込み続けてきた時に頑張って読み終わった気がするので、おそらく合っている。 2025年の参院選あたりから、もうずーーっとしんどかった。ナショナリズムを盾にして人を守っているように見せながら、一方で苛烈な排除への入口に誘う人たちが。その空気が伝染していくことが。思想が薄っぺらく、なんの回顧もなく戦前に逆戻りしていくことが。 「そもそもナショナリズムって何なのか?」「どうして、こんなにも人を駆り立てる力があるのか?」「どうして、人はこの力を使うのか?」このあたりが知りたくて、読み始めた気がする。 上記の問いに対して本で得た知見をまとめるには時間が経ちすぎているので、一旦割愛しちゃう。 ただ、兎にも角にも、本書を読み終わった感想は、以下の本文へのリアクションに集約されるなと。 p221 『本書は、ナショナリズムを客観的に読み解く目的から、ナショナリズムをいわば「脱悪魔化」する側面があった。』 なるほど、著者の試みははまさしく、少なくとも私に対しては成功したようである。 ナショナリズムは暴力や排除と結びつくこともあれば、社会福祉制度など、ナショナリズムという虚構を共有することで成り立つ社会制度を支えている側面もある。「わからない」「理解できない」と感じるものに対して、正体を解剖し、理解し、渡り合い方を知ることが肝要なのだと意識できたことが、自分にとっての大きな収穫だったなと思う。 _______番外編________ 本筋ではないけれど、えらくダメージを受けた箇所。 p66 『民主主義国家であれば、そもそも民意と大きく離れた法律は制定されないし、法規範が人々の考え方を形成する面もあるからだ。』 大苦笑し、天を仰ぎ、そしてデカいため息をついた。この本が刊行されたのは2025年。その時には著者も、ここまで粗暴な国会運営と、それに伴った法案の成立がなされるとは思っていなかっただろう。 今現在の日本の立法や行政が、民主主義の大例外、いや民主主義とはもはや呼べない状況にりつつあるという認識を強化してくれる。 しんどい。早くこの文章を、「だよなあ〜」とインスタントな共感で読み流せる世の中にしたい。 かっくいい p230『本書を著した一人の人間としては、本書が長く読まれるものになれば率直に嬉しく思う。』 『他方で研究者としては、本書がいずれ否定されることを願う。それは、知見を更新する知的蓄積を、人類が新たに得たことを意味するからである。』 か……………かっっっっくいいい〜〜〜〜〜〜〜!!!! 人類、斯くあれ〜〜〜〜!!!!!!!
  • 2026年7月9日
    人間の条件
    人間の条件
    世界大戦を経験したドイツの思想家の著書をさ、できるだけ読んでおきたいんだよな。 ただ前本屋でパラっと読んでむずむずのむずだった気がするので、焦らないでおく。
  • 2026年7月9日
    方舟
    方舟
  • 2026年7月9日
  • 2026年7月5日
    生きるということ 新装版
    生きるということ 新装版
    今月のフロムはこれ!! おれ、フロムの本は全部読むと決めました。 最近運がいいことに、仕事を通して自分自身が「どうあるか」について話してくれる大人に出会うことができている。 まさにto Haveからto Beなのでは、と思いつつ、やっぱり今手にとってよかったなあと思う。
  • 2026年6月30日
    華竜の宮
    華竜の宮
    【あらすじ】(書籍裏表紙ママ) ホットプルームの活性化による海底隆起で、多くの陸地が水没した25世紀。未曾有の危機と混乱を乗り越えた人類は、再び繁栄を謳歌していた。陸上民は残された土地と海上都市で高度な情報社会を維持し、海上民は海洋域で〈魚船(うおぶね)〉と呼ばれる生物船を駆り生活する。陸の国家連合と海上社会との確執が次第に深まる中、日本政府の外交官青澄誠司は、アジア海域での政府と海上民との対立を解消すべく、海上民の女性長・ツキソメと会談する。両者はお互いの立場を理解し合うが、政府官僚同士の諍いや各国家連合の思惑が、障壁となってふたりの前に立ち塞がる。 同じころ、〈国際環境研究連合(IERA)〉はこの星が再度人類に与える過酷な試練の予兆を掴み、極秘計画を発案した____。 最新の地球惑星科学をベースに、地球と人類の運命を真正面から描く、黙示録的海洋SF巨編。 【再読後】 人間として生きている限り、この世界で起こること、その時社会が個人に強いることからは逃れられない。 けれども、どの時代、どんな社会に生きていても、そこでどんな波に揉まれても、どれだけ自分ひとりの存在がちっぽけでも 自分の信念を手放さなくていいと、諦めない価値があると、教えてくれる物語だなと思う。 学生期間が終わって社会人になって、自分自身がより"剥き出し"になって社会と接していると感じる。 いや、実際にはあまりにも守られすぎていたのだけれど。そして、自分から飛び込んでいかなっただけなのだけれど。 身ひとつで社会と接してみて初めて、自分の大切なものを表現することにこんなにも勇気がいったんだと気づく。 守るためには、もっと力が必要なんだと思い知らされる。 そんな風になるまで諦めずに、階段を一段ずつ登っていくよと自分に約束した読了後。
  • 2026年6月13日
    外交とは何か
    外交とは何か
  • 2026年6月12日
    ショコラティエの勲章
    5月か6月に、急に懐かしくなって一気に再読了🌸最後に読んだのは高校生の頃とかなのかな? ショコラティエの男性と和菓子屋でアルバイトしている女性のお話。好奇心旺盛な女性・あかりが、色んなお菓子に隠された誰かの秘密を覗いていく形で物語が進んでいくのが、ちょっぴり不思議でどこかあたたかい。 思春期に読んだ時はミステリ要素を楽しむ気持ちで読み進めてた記憶やけど、この年齢になって改めて読むと、謎が解き明かされた後の人間関係や登場人物それぞれの感情に対して既視感や共感が増えているなあと。 歳を重ねて同じ本を読むって、二度、いや何度でもおいしいね。 メインキャラクターの2人が恋仲になったりしないのも、広範な人間関係のひとつを描いてくれているようで大切だな、と思う。 あとシンプルにお菓子ぜんぶおいしそう。食べたい。
  • 2026年6月5日
    空、はてしない青 上下巻セット
    まだ上巻1/4くらい。 でも、なんだか自分にとってとても大切な物語になる予感がしている。
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