熊になったわたし 人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる

熊になったわたし 人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる
熊になったわたし 人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる
ナスターシャ・マルタン
大石侑香
高野優
紀伊國屋書店
2025年4月25日
19件の記録
  • noisebox
    noisebox
    @noisebox
    2025年8月24日
  • でこ
    でこ
    @flyinggecko
    2025年8月24日
  • こまたろう
    こまたろう
    @yukioino
    2025年8月22日
  • 杞憂
    杞憂
    @ku_akira
    2025年8月22日
  • つたゐ
    つたゐ
    @tutai_k
    2025年8月22日
    読み終えた。 カムチャツカの森で先住民族を研究していたフランス人の筆者が、ある日森でクマに顔をかじられてしまう。 クマは気を変えて立ち去り、筆者は生き延びるが…「クマと繋がってしまった」。 ロシアで一度治療を受け、その後フランスでも幾度も治療を受けながら、クマが入り込んだ身体/精神の違和から再びカムチャツカの森へ帰り……。 筆者の独白で、内心の吐露が多く、「わからない」ことばかり。だからと言って困惑するわけではなく、語りというものの散漫さと、だからこそしっかりと受け取れるものがある、というのかなあ。 何回読んでも何言ってんのかわかんないけど「よかった」みたいな感想を抱く本なんだと思う。本から受け取ったことは、何重にもパッキングされていて、何が入っていますとかはうまく説明ができない…。 良い本というのは、何を持ち帰ったというのがその時にはわからない、生きていく中で包装紙が少しずつ剥がれていって、人生のその向こう側にたどり着いた時にようやく中身を開けられて、「そうだったんだ」と理解する「かもしれない」と思える本だなあと思っている。
  • 夏海
    夏海
    @myhookbooks
    2025年8月21日
  • つゆり
    つゆり
    @donutsneverdie
    2025年8月14日
  • anraQ
    anraQ
    @aaa_aaa
    2025年8月13日
  • ゑでる
    @edl_
    2025年8月8日
  • m_u
    m_u
    @m_11927
    2025年8月8日
  • abu
    abu
    @abu_abu
    2025年7月28日
  • てん(あわ)
    @ten_10
    2025年7月28日
  • りら
    りら
    @AnneLilas
    2025年7月28日
  • つたゐ
    つたゐ
    @tutai_k
    2025年7月10日
  • 砂馬
    @sb
    2025年7月3日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年7月3日
  • つま先
    つま先
    @quiproquo
    2025年3月8日
    原書を積読してる
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