恩田陸氏の描く天才、いいよね 飄々としてて… 続編はいつになったら読めるのだろうか…

あの守り人の上橋菜穂子さん⁈となり図書館で借りてきた 小説ばかりだったけどこういうのも楽しいかも

大きな出来事はあまり起きないけれど、描写が心地よかったり、こういうことあるある〜って思ったり わたしとしては陸斗の存在が薄寒く、気味悪く感じていたので、彼がどうなったのか、腹の中が気になった お嫁さんも然り（犬を無責任に買ってきたり）、こういう成敗されて欲しい存在っているけれど成敗されることはないし、その結末を見届けることもないのが現実だよね

京極夏彦先生らしき方がいた

米澤穂信氏の青春ミステリ、賢い少年少女が出すぎてファンタジーを読んでいるかのような気持ち

わたしの中の恩田陸大好きランキング上位に食い込んできた

酒と旅と煙草は恩田陸の醍醐味