夜果つるところ
19件の記録
rina@r_1_n2025年5月26日読み終わったこれが『鈍色幻視行』のメンバーを虜にした呪われた小説なのかぁ! 小説の中の仕掛けはもちろん、本自体にもちゃんと仕掛けがあって、鈍色から世界が続いているのが嬉しい。 恩田陸らしい世界観といえばそうなんだけど、後ろになんとなく飯合梓の影がチラつく感じもあってなんともゾワゾワする。鈍色に引っ張られてそう感じただけなのか、ちゃんとチラつくように考えて書かれているのか…恩田陸、恐るべし!!!






橘海月@amaretto3192023年12月27日読み終わった#ミステリ耽美的というか退廃的というか…。著者『ねじの回転』に近い昭和初期の怪しい遊郭の旅館を舞台に、唯一の子供である私の視点から大人達を描く物語なのだろうけど…。冒頭から端的に「これは私に合わないな」と思いながら最後まで読んだ。好みで言うと単純に嫌い。 著者特有の「なんだか不思議で面白い事が起こりそう」はあるものの、それ以上に冒頭からゾワゾワと悦に入る雰囲気がいたたまれなくて。世界観に入れないまま観る映画のように終始落ち着かなかった。そのせいか、残虐な場面も驚きの暴露も、薄皮一枚隔てた世界のようにどこか遠くの出来事みたいに感じてしまった。
はぐらうり@hagurauri-books2023年12月9日読み終わった「鈍色〜」から2ヶ月経ってしまった。最後1割で予想もしない怒涛の展開。メタフィクションとして非常に面白いが、こっちを先に読んでおくべきだったような気がする。けど皆さん違うんだな。




















