鈍色幻視行
42件の記録
miyuu@miyuu_08242025年12月31日かつて読んだ恩田陸さんの、少し胸をざわつかせる文章 「絶妙な位置」からの 「なんとなく死角になる位置なのだ。」の流れとか 話の展開、微妙な感情の言語化。全部が好き。 あ、これはあの時のあの感情だ、って思い当たる瞬間を与えてくれる。 すっきりするような結末ではないかもしれないけど 色んな概念を得られた作品だった。 本を読むという行為は新しいイメージのなかをたゆたうことで、 そこに幸せを感じるからやめられないんだなぁ。 「口に出さない多くのもの、多くの時間が 人と人との関係を作る」 "あたしたち"と"私"を書き分ける意図はなんだったんだろう? 成熟な男女関係を築く私が"あたし"?
松戸晶@Sanana2025年12月27日読み終わった久しぶりに大物を、ちまちまちまちま読み進めた感じ。おもしろくて続けられた。 恩田さんってたまにインタビュー形式の文章があったりするけど、語り手が変わった感じがとても興味深い。 そして船旅に出たくなる。 あー、おもしろかった。 そしてまた恩田陸の文体に触れたくなる中毒性よ、、、

結城@aori2025年12月27日読み終わったaudibleオーディブルで聴き終わった。 面白かったー。 生者や死者などさまざまなものに対する供養がなされていて、それが日常という現実から離れた場所でしかなかなかなし得ないというのがシニカルな描き方だなとは思ったけど。 でも作者が非現実、ひいては虚構の力というのを強く信じてそれを訴えたいのだろうし私もそうあって欲しいと願っているので読んでいて心強さを覚えていた。 作中人物の「現実に真実はない。虚構の中に真実はある」というようなセリフがとても印象的。 そして白妙あゆみさんの朗読がとても素晴らしかった! 声が好みだったのもあるけれど、男性も女性も演じ分けに違和感がないし、それこそすんなり“虚構”を楽しませてもらえた。 (朗読 白妙あゆみ)

松戸晶@Sanana2025年11月20日読んでるこの本を読んでいて、恩田陸さんの文章の運びとかリズムが好きなんだな、と思う。 とはいえ好きな作家さんの本は、大抵そうかも。それが合わないと読みにくく感じて、よっぽど内容が面白かったり興味がないと、読むのが努力になっちゃって辛いものね。なんてことをふと思う。 本の内容じゃない感想になっちゃったけど。小説家が出てくる話だから、まぁいいか。
rina@r_1_n2025年5月25日読み終わったひっさしぶりの恩田陸。やっぱり好きだ…!!!初期の頃の作品が大好きすぎて最近のものは全然読んでいなかったのだけれど、久しぶりに読んだらドンピシャで、この不穏でクラシカルな雰囲気がたまらないんだよ〜!!!と心の中で机をドンドンやりながら楽しく読了。続けて『夜果つるところ』へ。








はぐらうり@hagurauri-books2023年10月10日読み終わったこれはまだわからない。メタ的だけど不思議な小説。どっちを先に読んだほうが良かったんだろう。単体だと面白いけど、元があると知ってしまっているだけに消化不良な感じがする。





























