まだチラ読み。 自分のしていることを書き出し、無駄なことをやめる。 仕事:毎週、一週間のスケジュールを考える時間を1時間取る。

新しい行動を始めるときには、すでに習慣化されている行動に結びつけると、定着しやすい。

「話す」から始まった治療法は、「きく」に変わった、ただし「きく」うちに関係がおかしくなってしまった。

「やさしさとは技術である」

PSポジションとDポジションについて。 恋人の既読スルーの例えがわかりやすい。 PSポジションは「良い」「悪い」でしか考えられない。 既読スルーされると、恋人は浮気をしているんじゃないかとか考えてしまう 相手が良い恋人→悪い恋人になっていると考えてしまう。 Dポジションはあいまいな状態を受け入れられる。 既読スルーされても、いまは忙しいから返せないんだろうと考えることができる。 大元は赤ちゃんが比喩に使われていたため、 ちょっとニュアンスは違うかもしれないが、 すごく腑に落ちた

精神分析とは、「わかる」治療法である そのための補助線として、 ①「意識」と「無意識」 ②「エロス」と「タナトス」 ③「PSポジション」と「Dポジション」

ケアとは傷付けないこと 何もしないということではなく、 雪だるまを溶かさないように、相手のニーズを満たす。

元気とは、こころのケアが必要ない状態ではなく、こころのケアが十分になされている状態のこと

“こころのケアはありふれている、まるで酸素みたいに” ふつうのことをふつうにしている時、我々はこころのケア「も」している。

今週から読み始め。 タイトルの『雨の日』とは、 通常の心理状態ではない時のこと。 通常とは異なる対応が必要なため。