清宮さんがどんどん好きになる　警察側の人たちが好きだ〜

続き。やっぱり好き。文体なのかなー。読みやすい。

audible で再生済み。 スズキタゴサクに再会できてうれしかった。スピード感があり最後まで飽きずに一気に聴いた。ナレーターがすごくうまくて臨場感がひしひしと伝わってきた。

映画化される前作「爆弾」同様、終始スリリングな展開。法廷を占拠した犯人グループvs警察の知恵比べ。

書店で見かけて購入。前作「爆弾」がとても面白かったので楽しみ！

図書館本が切れたから積読から。 まだ最初の方だけどすでに面白い！！ スズキタゴサクがどう絡んでくるのか楽しみ。

前作で解決したと思ってたのに続編てどういうこと？と思ったけれどしっかりおもしろかった。裁判所での立て籠り事件で展開が気になりすぎて一気読みした。相変わらずスズキタゴサクが不気味。前作より読みやすくてサクサク読めた気がする。続きが気になるので3も絶対出してほしい。

おもしろかった。 おそらく続編あるんだよね。 楽しみ。

引き続き面白かった。けっこう忘れてたけど、ちょっと登場人物に愛着湧いてきた。これ続くやつですねー

久しぶりのスズキタゴサク。『スズキタゴサク』という人間がいかに歪で、おぞましいかが改めて理解出来た。 『個人の悩みは社会全体の悩みに繋がる』とはよく言うが、本当にその通りである。社会に牙を剥く人間たちは、ある意味で社会に期待を抱いているもいっても良いのではないか。 絶対に続くような終わり方で、続編も楽しみ。

思いの外俊敏

爆弾もaudibleだったので。 爆弾の時のタゴサクの声が印象的で（ナレーターの声色が。）、また爆弾から聴きたくなってる。忘れられない。

いやー、今回もやってくれましたネ。誰が？もちろん俺たちのスズキタゴサクさんです。

Audibleで。 めっちゃ面白い！飽きが来ない展開が次々と起こるので、常に先が気になりすぎる状態。エンタメと社会派的な内容のバランス感が良すぎ。 スズキタゴサクと類家のキャラクターがやっぱり魅力的だ。 映像が鮮やかに脳内に浮かぶような小説で、すでに映画見た心地だった。

爆弾第二弾。第三弾へと続く壮大な前振りに感じた。もっとスズキタゴサクを感じたかった。

面白かった。 前作から類家さんに対して絶大なる信頼をしている私は 高東さんが怒鳴ったり、類家さんの推理を阻むたびに イラっとした。 でも最後は「好きだぜ高東さんよ」となっていた。 スズキタゴサクもさすがやね。 人の心を抉るところが、嫌な奴なのにイイ！

ぶっとんだクレーバーな人々は読んでいて清々しい

爆弾が映画化される！ということで、読み忘れていた本作を読んだ💣 社会のルール、そのルールから溢れた人 正義とその正義からあぶれた人の正義がぶつかり合っていた 前作も本作も、エンタメとしてすっごく引き込まれて、あっという間に読み終わった。 けど、現実世界にも、たぶん「普通」とか「正義」とかから溢れた存在がいるかもしれないと思うと、どうしようもない気持ちになった。 「普通」とか「正義」って本当に正しいのか。なにが正しさなのか。 なんだか、哲学みたいになってきて、考えれば考えるほどぐるぐると頭が回ってしまう🌀

爆弾の続編。 史上最悪の爆弾魔が囚われたこと、そのことによって新たな悪が生まれる······。 ⁡ スズキタゴサクの裁判中に銃を持ったテロリストが法廷を占拠！どんな展開になっていくのか気になりすぎて読み続けてしまった。 恵まれない環境で育ち、そこから抜け出そうと努力するも苦しい生活は変わらない。ならば、いっそうのこと悪に徹してみようと思い立つ柴崎。 柴崎は、スズキタゴサクの作った爆弾で父を失っている。しかし、柴崎にとっては父は憎む対象。法廷を占拠した理由はスズキタゴサクへの復讐ではない？だとすると理由は？ 共犯者は何を考え、そしてスズキタゴサクは今後どうなる？ ⁡ ⁡ ⁡ スズキタゴサクの頭のキレの良さだったり、警察官の登場人物が魅力的。倖田·伊勢の描写も良かったし、高東の人間臭さや類家のミステリアスな部分に惹かれる。 今後のタゴサクと類家の勝負、そして高東が作るチームも気になる。 ⁡ ⁡ ⁡

スズキタゴサクから主人公は変わったけれど、ここまでしっかり続編なのって珍しい気がする。そしてスズキは相変わらず。 2作目は、爆弾が売れたから出したというよりも当初から連作を想定していた感じ。1作目よりエンタメに寄っていると思うが、そのぶん読みやすくて楽しい。3もありそうだね。

衝撃の面白さ！あっという間に読んじゃった！ 映画化も決定して嬉しい🥰✨✨