戦争で多くの人は戦って死んだと思っていた時期が長かった。 そういう表現はとてもよく目にしたから。 飢餓や治療可能なケガの悪化や自死や色んな犠牲で死んでいる人の数の方が多いことを深々とあらためてずっと考え込んでしまう。 この暴力、とてもしんどい。 私はあの殺人を咎めることが出来るかな。 あの自死やあの死に方に対して何を思うことが許されるのかな。ずっと考えてしまう。 波の音も花や空や星もあの秘密の淡い気持ちもずっと美しいのに、そのそばにあるこの、これは一体。 「この手は絶対に離れない、元からひとつの手だ」

80年前に何があったのか、戦争をするとどんなことが起こるのか、知らないと始まらないと思った。 惨すぎるけれど、だからこそまずは知らないと。

Kindleで見つけた！ このタッチの絵でなければ直視出来ないかもしれないことをこんなふうに表現して伝えてくれて感謝してる。 戦争してはいけないことはみんな知ってるというか、そう思ってる。 戦争が始まる時のパターンを勉強しないといけない。どうやって始まりを止めることが出来るのか考えないと。

読むのが楽しみ♫

録画してるアニメを観る前に、と昨夜読んだ。 この雰囲気がアニメで損なわれることなく仕上がっていてほしい。

アニメ版の放送前に読んだ。 作品全体で白色、具体的な描写と淡い線の対照が目を惹く。

知らないといけないことがまだまだたくさんあると思った。

3話まで読んだ

ドラマ版のショート動画が流れてきて気になって購入。つらい。原作のほうがより生々しく、日常とあまりに地続きにやってくるおそろしさが伝わってきた

太平洋戦争終戦から今年で80年

アニメを観る前に読んでおきたい。

Kindleで読んでたけど文庫化するタイミングで購入。アニメも楽しみにしている。マームの舞台を生で見なかったことを切に後悔している。

戦争三部作の記念すべき1作目。 アニメはどんな仕上がりになるのか、ちょっと怖い気もしている。 マームとジプシーの舞台は2015年版と2022年版を観劇し、どちらも放心状態になった。

わたしたちは想像の繭に守られている。誰もこの繭を壊すことはできない。