

「しゃーなしやぞ」
@furu-o
主に中古本を読んでます。お風呂で読みたい
旅先で独立書店さんを訪ねるのが楽しみ
惹かれるキーワード「アジア」「馬」「貧乏」
- 2026年10月3日
すべて忘れてしまうから燃え殻読み終わった - 2026年9月29日
- 2026年9月29日
短篇七芒星舞城王太郎気になる - 2026年9月26日
透明な夜の香り千早茜読み終わった図書館本うーん タイトル通り掴みどころのない噺だったかな(主人公が事件と距離があるせいか) 人物も新城以外すりガラス越しみたいな感じだった。 と言う事で、 新城の存在が救いだったかなと。 これから先恋愛話に発展してゆくのかどうなのか? するするっと読みやすかった。 以下付箋箇所 「フェロモンがなんのためにあるか知ってる?」 「ええと」と、言いよどむ。 「生殖のために・・・・・・」うんうんと朔さんは頷き、「これはね」と椅子に腰かけた。 「気づいて欲しいっていう匂いなんだよ。小さな生物が特殊な匂いをだすのは危険なことだ。 それでも、命をかけて、こっちに気づいて、ここにきて、と主張をするんだ」 でも、私は朔さんの仕事部屋の棚に並ぶ香料瓶のようになりたかった。その願望を今はっきりと意識した。洋館の一室で、朔さんの与えるたったひとつの香りを放ち、ガラス瓶に閉じ込められて、濁りのない透明な身体で朔さんの目にさらされていたい。このまま、ずっと。
- 2026年9月24日
- 2026年9月18日
ストーナージョン・ウィリアムズ,東江一紀読み終わった図書館本この夏読みたかった本を読了 イーディスが強強キャラだったな 色々あったけど、ストーナーは幸せな人生をおくったと思う。 ストーナーの家族イーディス グレースそれぞれの目線から語ったらストーナーの印象も変わるかもしれない。 読みやすくて読み始めさえすれば面白い本でした。 最後の幕引きまで完璧な文章だったな。 以下付箋箇所 スローンがまた口を開いた。 彼はゆっくりと言った。「きみは、自分が何者であるか、何になる道を選んだかを、そして自分のしていることの重要性を、思い出さなくてはならん。人類の営みの中には、武力によるものではない戦争もあり、敗北も勝利もあって、それは歴史書には記録されない。どうするかを決める際に、そのことも念頭に置いてくれ」 これから、われわれは役員を補充して、新しい学科主任も決めなくちゃならん。世の中はそうやって、回って、回って、回り続けるんだな。不思議だと思わんか」 ストーナーは言った。「もしよかったら」____気詰まりな間を置いて____「もしお母さんにその気があれば、ここでいっしょに暮らしてもらうのはどうだろう?こちらとしてもうれしいんだが」 イーディスがいとおしさと侮蔑の微妙に入り交じった笑みを浮かべる。「まあ、ウィリー。お母様はそれより、ひとりで死ぬことをお選びになるでしょう。あなたにもおわかりのはずよ」 ストーナーはうなずいた。「そうだな」 文学が持つ、言語が持つ、頭と心の神秘が持つ愛の力が、黒く冷たい活字から成る文字や単語の偶発的で霊妙で予測もつかない組み合わせの中に姿を現わした。今まで不法で危険なもののように内に秘めてきたその愛を、ストーナーは最初おずおずと、少し ずつ大胆に、やがて誇らしく、表に出し始めた。 十年遅れで、本来の自分を見出しつつあるのかもしれないと思った。その自分の姿は、かつて想像した以上のものであり、以下のものでもあった。ようやく自分が教師になろうとしている気がした。 教師とは、知の真実を伝える者であり、人間としての愚かさ、弱さ、無能さに関係なく、威厳を与えられる者のことだった。知の真実とは、語りえぬ知識ではなく、ひとたび手にすれば自分を変えてしまう知識、それゆえ誰もその存在を見誤る心配のない知識のことだった。 - 2026年9月16日
帳の向こう國分功一郎,若林正恭気になる - 2026年9月16日
- 2026年9月16日
- 2026年9月16日
- 2026年9月12日
- 2026年9月10日
ヨイヨワネ うつぶせ編ヨシタケシンスケ気になる - 2026年9月9日
- 2026年9月9日
- 2026年9月9日
- 2026年9月7日
- 2026年9月7日
ソーリーソーリー脇川飛鳥気になる - 2026年9月7日
- 2026年9月5日
- 2026年9月5日
ディープ・ニッポンアレックス・カー,大島淳之,清野由美気になる
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