短篇七芒星

52件の記録
- あべ@abe2025年9月5日読み終わった少し不思議な日常を他の星の住人が覗き見たものを書いたような文章なのに、会話のテンポが良すぎて普通に読めてしまう。読み終わって「ん?????」ってなる。 時々混ざる“本当のこと”の方が異物で、ずっと続いてる“変なこと”が正体の短編集。 「奏雨」何度も読み返すと思う。
- なゆた@nayuta2025年8月22日読み終わった「ろくでもない人間がいる。お前である。」でバズってたのが気になって読んでみたらめちゃくちゃハマった。この作者の他の作品もすぐに買ってしまった。 写真の箇所が特にお気に入りの文。
- USA@usastreet2025年4月28日読み終わったSNSで話題になっていたので買ってみた。 『代替』存在や善悪、意志というような哲学的テーマを、現代の価値観むき出しな荒っぽさに包んで描いている感じがした。 かけがえのない個人とは、真に存在するものなのか。 他の作品もおいおい読む。だいたい30ページくらいの短篇が7作収録されている。