Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
haru_68
haru_68
haru_68
@haru_68
読んだ本を記録しています^ ^ 🌷 小説が好きな方、 フォローやいいねをよろしくおねがいします。 インスタでも投稿しています^ ^
  • 2024年10月5日
    生命式
    生命式
    No.9 (2024年9冊目) 『生命式』 村田沙耶香 ✒︎ ___________________________________________ 個人的には興味をそそられる世界観! 楽しみながら、気味悪く感じながら 読ませていただきました^ ^ できれば『生命式』で一冊書いて欲しかった、、、
  • 2024年10月5日
    正義の申し子
    正義の申し子
    No.8 (2024年8冊目) 『正義の申し子』 染井為人 ✒︎ ___________________________________________ ユーチューバーと悪徳請求業者の物語。 特に引き込まれることもなく、学べるものもなかったかな(・・;) 出だしは良かったんだけど、最後はあっけない。。 なので★ふたつ!
  • 2024年10月5日
    琥珀の夏
    琥珀の夏
    No.7(2024年7冊目) 『琥珀の夏』 辻村深月 ✒︎ ___________________________________________ カルト集団は少し前に話題になりました。 現実のカルト集団の内部はわかりませんが、 この本を読み進めるうちに、頭の中でそのイメージが 自然と作り出されていくような感じ、、、 子ども目線での描写にも注目です^ ^ 特に最終章! 法子とミカの回想には自然と引き込まれました^ ^ ✳︎あらすじ✳︎ かつて、カルトだと批判を浴びた<ミライの学校>の敷地跡から、少女の白骨遺体が見つかった。 ニュースを知った弁護士の法子は、無騒ぎを覚える。 埋められていたのは、ミカちゃんではないか――。 小学生時代に参加した<ミライの学校>の夏合宿で出会ったふたり。 法子が最後に参加した夏、ミカは合宿に姿を見せなかった。 30年前の記憶の扉が開くとき、幼い日の友情と罪があふれ出す。
  • 2024年10月5日
    正体
    正体
    No.6 (2024年6冊目) 『正体』 染井為人 ✒︎ ___________________________________________ 少年死刑囚鏑木慶一が、姿を変えながらさまざまな職場、環境で真相解明のために奔走する物語。 死刑囚にしては“しっかりしすぎ”ていたり、 途中から免罪を専門とする弁護士が登場したり、 「あれれっ?」っていうことがだんだん出てきたけど、 ラストまで読んだら納得! 非常に読みやすくておすすめです!
  • 2024年10月3日
    消滅世界
    消滅世界
    No.5 (2024年5冊目) 『消滅世界』 村田沙耶香 ✒︎ ___________________________________________ 人工授精で、子供を産むことが常識となった世界。夫婦間の性行為は「近親相姦」とタブー視され、やがて世界から「セックス」も「家族」も消えていく……日本の未来を予言する芥川賞作家の圧倒的衝撃作。
  • 2024年10月3日
    ドキュメント 奇跡の子
    No.4 (2024年4冊目) 『奇跡の子』 松永正訓 ✒︎ ___________________________________________ 「生まれてすぐ命が果てるかもしれません」――夫婦が授かった子は18トリソミーだった。染色体に異常があるため、脳から肺・消化器まで全身に先天性疾患を抱える。2019年1月9日、希(まれ)ちゃん誕生。国内最高の医師とスタッフ総がかりでも次々に起こる緊急事態と生命の危機、そのたび迫られる決断……。だが夫婦は揺らがなかった。「できる限りのことをしてあげたい」。ある家族の軌跡と、予想もしなかった「未来」。
  • 2024年10月3日
    朝が来る
    朝が来る
    No.3 (2024年3冊目) 『朝が来る』辻村深月 ✒︎ ___________________________________________ 長く辛い不妊治療の末、栗原清和・佐都子夫婦は、民間団体の仲介で男の子を授かる。朝斗と名づけた我が子はやがて幼稚園に通うまでに成長し、家族は平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、夫妻のもとに電話が。それは、息子となった朝斗を「返してほしい」というものだった――。 自分たちの子供を産めずに、特別養子縁組という手段を選んだ夫婦。 中学生で妊娠し、断腸の思いで子供を手放すことになった幼い母。 それぞれの葛藤、人生を丹念に描いた、胸に迫る長編。
  • 2024年10月3日
    夏物語
    夏物語
    No.2 (2024年2冊目) 『夏物語』 川上未映子 ✒︎ ___________________________________________ 大阪の下町で生まれ小説家を目指し上京した夏子。 38歳の頃、自分の子どもに会いたいと思い始める。 子どもを産むこと、持つことへの周囲の様々な声。 そんな中、精子提供で生まれ、本当の父を探す逢沢と出会い心を寄せていく。 生命の意味をめぐる真摯な問いを切ない詩情と泣き笑いの筆致で描く、全世界が認める至高の物語。
  • 2024年10月3日
    正欲
    正欲
    No.1 (2024年1冊目) ✒︎ ___________________________________________ あってはならない感情なんて、この世にない。 それはつまり、いてはいけない人間なんて、この世にいないということだ。 息子が不登校になった検事・啓喜。 初めての恋に気づいた女子大生・八重子。 ひとつの秘密を抱える契約社員・夏月。 ある人物の事故死をきっかけに、それぞれの人生が重なり合う。 しかしその繋がりは、"多様性を尊重する時代"にとって、 ひどく不都合なものだった――。 「自分が想像できる"多様性"だけ礼賛して、秩序整えた気になって、 そりゃ気持ちいいよな」
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved