琥珀の夏

琥珀の夏
琥珀の夏
辻村深月
文藝春秋
2023年9月5日
19件の記録
  • みあ
    みあ
    @AnneLilas
    2025年5月21日
    たまたま現代の法子と同い年で、ミカやノリコの初登場時の年齢の子供がいて、保育園に落ちたこともあるという共通点もあって、ぐいぐい引き込まれた。 ミカがノリコにだけ秘密を打ち明けるひそやかな連帯感や、ずっと友達ではいられなかった哀しみ、思いもよらない形での再会……小学校時代にスポーツの合宿でしか会わない友人がいたことを久方振りに思い出して、何ともエモかった。
  • みあ
    みあ
    @AnneLilas
    2025年5月13日
  • みあ
    みあ
    @AnneLilas
    2025年5月3日
  • ままま
    @aymak
    2025年4月20日
  • イズノスケ
    イズノスケ
    @dct0321
    2025年3月20日
  • しお
    しお
    @shi____o
    2025年3月20日
  • tomika
    @to_mi_ka
    2025年3月14日
  • あり
    @arii_26
    2025年3月12日
  • 雲丹
    @oniku_suki_ippai
    2025年3月10日
  • -0501-
    -0501-
    @che_rish
    2025年3月10日
  • りんりん
    りんりん
    @Rinrin35
    2025年3月9日
  • しお
    しお
    @shi____o
    2025年3月7日
  • nao
    nao
    @ggtop-88
    2025年3月7日
  • 権子
    権子
    @m_gonko
    2025年3月7日
    2025/3/7 読了 白骨化した少女の遺体が見つかった事から、ある小学生の夏の合宿の思い出が蘇る弁護士の主人公。少女の遺体の発見から過去を巡り、事件に翻弄される。 読み応えたっぷりで、終盤になるにつれ、登場人物に感情移入し、涙が出そうになった…。圧巻の辻村作品でした!
  • Ai
    Ai
    @aaaai
    2025年3月6日
    誰しもが心当たりがあるであろう、幼少期の友人関係の中のヒリヒリした感情、膨らんだ自意識… 子どもたちを描く辻村さんの文章はいつもリアルで、子どもを侮らずリスペクトしていることが伝わってきて好き。 子どもたちが共同生活を送るカルトと批判された施設が舞台。 教育をめぐる理想は、カルト的なものとグラデーションなのかも。
  • haru_68
    haru_68
    @haru_68
    2024年10月5日
    No.7(2024年7冊目) 『琥珀の夏』 辻村深月 ✒︎ ___________________________________________ カルト集団は少し前に話題になりました。 現実のカルト集団の内部はわかりませんが、 この本を読み進めるうちに、頭の中でそのイメージが 自然と作り出されていくような感じ、、、 子ども目線での描写にも注目です^ ^ 特に最終章! 法子とミカの回想には自然と引き込まれました^ ^ ✳︎あらすじ✳︎ かつて、カルトだと批判を浴びた<ミライの学校>の敷地跡から、少女の白骨遺体が見つかった。 ニュースを知った弁護士の法子は、無騒ぎを覚える。 埋められていたのは、ミカちゃんではないか――。 小学生時代に参加した<ミライの学校>の夏合宿で出会ったふたり。 法子が最後に参加した夏、ミカは合宿に姿を見せなかった。 30年前の記憶の扉が開くとき、幼い日の友情と罪があふれ出す。
  • やた
    @Yatax
    2024年1月13日
  • あらすじをサッと読んで購入した本なんだけど、胸に来るものがあるというか、ズーンとするというか…… ご時世的にも考えさせられるものがありました。 人にすすめるか、というと微妙なところではある。
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