北奏館
@hokusoh
- 2025年10月1日ムーア人による報告レイラ・ララミ,木原善彦気になる
- 2025年9月23日誓願マーガレット・アトウッド,鴻巣友季子読みたい
- 2025年9月23日侍女の物語マーガレット・アトウッド,斎藤英治買った読みたい
- 2025年9月19日検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判藤井正希読みたい
- 2025年9月11日乱歩と千畝青柳碧人気になる読みたい
- 2025年9月6日
- 2025年9月6日フランス人の第一次世界大戦大橋尚泰気になる
- 2025年9月6日人はなぜ戦うのか松木武彦気になる
- 2025年8月31日異邦人カミュ読み終わったカメル・ダウドのHourisゴングール賞受賞の記事から「ムルソー」を知って、遡って読んでみようと思い立った。よく考えたら読んでなかった(名著あるある)。 いざ読んでみると、よくある作品紹介は当てにならないものだなあと。やっぱり自分で読んでみないとわからないし、同じ作品でも読む人によって何が響くかは全然違うんだろうなという作品だった。少なくとも私には、殺人の動機としてよく引用される「太陽が眩しかったから」っていうのはあまり重要じゃなかった。 忘れないうちに「ムルソー」読みたい。
- 2025年8月31日
- 2025年8月31日
- 2025年8月31日成瀬は天下を取りにいく宮島未奈読み終わったもっと早く読んでればよかった。これからもよりスケールを増して紡がれていくであろう成瀬あかり史を、私も鋭意見守っていきたい。とりあえず大津にデパート作るまでは見届けたい。しかし理系志望ってまさか物理的にデパート作る方向に行くわけではあるまいな…(成瀬ならやりかねない) 「膳所から世界へ!」でちょっと涙目になってしまったひと、他にもいるよね?
- 2025年8月19日可視化される差別五十嵐彰気になる読みたい
- 2025年8月18日ババヤガの夜王谷晶読み終わった読み始めたら止まらなくて一気読みだった。ミステリパートも小説ならではの仕掛けで、読み終わってみて、時代背景含めて全て納得。日本語の文章に由来する小さな仕掛けもあって、これをどう翻訳したのか気になる。映像化も難しいと思う。つまり、小説で楽しむべき。主人公の造形もいい。途中、なんとなく川﨑秋子を思い浮かべてしまったんだけど、文体かな。
- 2025年7月29日動物裁判池上俊一気になる読みたい
- 2025年7月14日ひのえうま吉川徹読み終わったひのえうまを社会学的に読み解く。昭和ひのえうまが均等法世代でもあったというのは、おもしろい偶然だよね。そして、ひのえうま現象は実質的には昭和ひのえうまで華々しく弾けて終わったと。 ひのえうま生まれじゃなくても面白く読めました。
- 2025年7月4日
- 2025年6月22日
- 2025年6月19日ヤジと民主主義北海道放送報道部道警ヤジ排除問題取材班読み終わった地元の事件で、テレビ版も映画版も見た。改めて読むと、事件の構造がわかりやすく理解できて、日本近現代史の縮図の一つだなあと。監督が書いた最後の章、熾火のような熱が伝わってきます。
- 2025年5月28日
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