ファラオの密室
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youm@youm2026年1月7日読み終わった古代エジプトが舞台のミステリー。主人公は…冥界から現世に蘇ったミイラ!?自身の死の謎と欠けた心臓を求めて生前関係のあった人たちの元へ。各々の思惑が交錯しながら、色々な謎と向き合う。そこにはエジプトのみならず冥界の存亡をも揺るがす壮大な動きと、人が人を想う豊かな心があった。
五月晴@satsukibare2025年12月18日読み終わった古代エジプトは興味があり好きな分野なので、その世界観で展開される物語として楽しく読めました。 めちゃくちゃファンタジー設定がありつつも、トリックはしっかり論理的かつ物理的で好印象でした。 しかし、ミステリー要素でいうと結構推理できてしまう部分が多く、若干物足りなかったかも…。

i@rk_rj2025年12月17日読み終わった横浜で開催されていたミステリーオブツタンカーメンに足を運んだこともあってか、なんとなくのエジプトの歴史的背景が頭に入りつつで読んだからとても読み応えのあるストーリー展開だった。 ただ、結末に恋愛要素が入っていなければなお良かったのに、なんて少し思ってしまった。 これは完全に人の好みですね。



りら@AnneLilas2025年9月27日読み終わった@ 自宅ミステリー色は薄めでトリックも想像の範囲内だったけど、何よりも古代エジプトの実在の王の治世下という舞台設定、主人公=探偵役自身が事件の被害者であり死者でありミイラであるという設定を存分に活かした作品として面白かった。 近著だと『クローズドサスペンスヘブン』が死後の世界を舞台にしていたけど、『ファラオの密室』だと死者なのは主人公だけで、ミイラが現世に復活してきてもみんなナチュラルに受け入れてて、これはミイラ化処理がありふれた葬送様式だった古代エジプトでないと成り立たないよなあと唸らされた。 作中登場する王墓に葬られるアメンホテプ4世=イクナートンは古代エジプト史でもかなり知られたファラオだし、この時代特有の宗教事情については勉強になった。 女神マアトは何となく『葬送のフリーレン』のゼーリエみたい。

N@r_is_for_read2025年9月20日読み終わった紀元前が舞台のミステリは初めて読んだ。 カタカナの名前ばかりで大丈夫かという不安はあったけど、そんな不安は全く必要なかったほどすらすら読めたし、終盤にかけてどんどん謎が解けていくのも読んでてすごく楽しかった。 何よりラストで不覚にも泣きそうになるほど、物語にとても惹きつけられた。


あーち@88_aaachan2025年8月24日読み終わった許された期限は3日間。 自分が死んだ事件を捜査するため地上に舞い戻る。 欠けた心臓を探し、 密室のピラミッドから消失した ミイラ消失の真相に迫れ。


明太子メロンパン@menmelo2025年8月6日読み終わった解かなければならない謎はシンプルなのに、古代エジプトの宗教や時代背景や登場人物の人間模様が複雑に絡み合った物語だった。読後感も切なさは残るもののとても良かった。

Whim@whim2025年7月7日読み終わったエジプト?あんまり興味ないかも…と思いつつ、ミステリー大賞に惹かれて読んでみたところめちゃくちゃ面白かった!この世と違う世界観に最初は戸惑ったけど、設定が作り込まれていて矛盾なく理解できました。最後の数ページでミステリー要素が急に出てきて、爆発的に面白かったです
もるてけ@moruteke2025年4月14日読み終わったミステリ小説と書いてありましたが、どちらかというと古代エジプトでのピラミッド建築に関わるお話を綴っているように受け取りました。(もちろんミステリ要素はあります。) 古代エジプトの死生観や信じられてた神様、それらに絡めたストーリーがただ単純に面白かったし、感動しました。
碧の書架@Vimy2025年3月10日かつて読んだ欲しい文庫化待ち文庫4月に出るんですね、早い!今ここで検索して知りましたww とても読みやすい文章で、キャラ設定も今っぽく、軽妙なギャグもありつつどんでん返しが何度もあって、なるほどさすが賞取っただけの事はある…!って思いました。トリックについては本格ミステリ的なすごさを求める感じじゃないです。 普段恋愛要素求めないタイプですが、ラストのキュンが好きですwここまで読んで感情移入してからのこれは応援したくなる〜、お上手w
橘海月@amaretto3192025年2月9日読み終わった#ミステリ舞台は古代エジプト、神官のセティは王墓の崩落事故で命を落とすが冥界マアトの審判で「心臓が欠けている」と言われる。三日だけ現世に戻ることを許されたセティは、欠けた心臓を探し、自身の死と王のミイラ消失の謎の両方を追うこととなり…。文句なしに面白い。 教科書程度の知識しかないエジプトの神々や王(ファラオ)の死と、それに纏わるミイラや墓の儀式に戸惑うが、登場人物が現代に生きているかのようで徐々に違和感はなくなり、奴隷カリの心境やセティの苦悩に自然と思いを馳せる。大きな謎もだが、カリを巡る小さな謎解きもよかった。ミステリとロマンの物語。
































































