〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす

61件の記録
- Aruiwa@atodeyomu2025年4月19日再読した◉メモ 公正(フェアネス)であることに、個人の気持ち(優しさや思いやり)は関係ない、というより積極的に区別すべきであるということ。 正義も同様に個人の考えではなく、公正さを基礎に私たちが集団で構想していくものであるということ。 「一人称特権による訂正不可能性」(≒当事者的な語り)によって会話を打ち切ることができてしまうことの両面性。 何らかの問題に関心=利害関係を持つのではなく、無関心だからこその寛容さでもって捉えること。 社会で生きるとは、かくも(言われてみれば至極当然でありながらも)高度なバランスを取り続けることなのだなとあらためて……
- Rika@ri_books_2025年4月18日読みたい昨日の朝刊に載ってた朱さんのインタビューを今日ようやく読んだ。 朱さんのことはリチャード・ローティの100分de名著を観て初めて知って、書籍版も読んで文章に感動して、さらには先月行った岸政彦さんのイベントにもゲストとして来られていて。 そろそろこの本も読まないとな〜
- oɥı̣ɥS@irid2025年4月7日買った読んでる気候「正義」とclimate “justice”はぴったりイコールじゃなさそうだなとか、差別は思いやりでは解決しない・差別はたいてい悪意のない人がするとか、弱者「男性」とかpoor “white”とか相対的なマジョリティの「凋落」は気の毒がられ、マイノリティは「権利を獲すぎ」とされ。そんなきっかけで手に取った
- ゆう@stella_262025年3月1日買ったこの方が登壇した100分で名著「偶然性・アイロニー・連帯」が好きで購入しました。 「人類の会話のための哲学」は難しくて中断中。 目の前の相手と意見を交わして対話したいと常日頃思っているので、そのテーマに合致する内容だと嬉しいな。
- kiyotakao@kiyotakao2025年2月1日かつて読んだブログ時代から読んでて出版されてすぐ読んだけど、やっと感想書けた https://note.com/kiyotakao1101/n/nb49aea5aebc7