〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす
126件の記録
こつぶ@kotsubook2025年11月18日読み終わった再読したいゆっくり読み進めていた本書、ようやく読了。 わかりやすいけれど、得たものを自分の中に落とし込んでいざ実践的思考に繋げようとするとなかなか難しい部分もあり。 自分の中にもっと馴染ませたいから気になる章をメインに再読したい。 得るものが多くて今年読んでよかった本の上位にランクインしてる!




橋本吉央@yoshichiha2025年11月8日読み終わったアメリカ言語哲学をベースに、「言葉をどう使うと、分断を少しでも避けられるか」ということを解きほぐす、という感じ。ぎゅっとまとまっている本だけど、結構コンテンツはボリューミー。一読だけでは咀嚼しきれない感じはある。何かのおりに読み返したりしたい感じ。



白玉庵@shfttg2025年10月8日買った@ ジュンク堂書店 吉祥寺店図書館で借りた本を濡らしてしまい、冷凍してみたが、何もなかったかのようには復活しなかった。全然読めるし、自分の本なら気にならない。でもこのまま返すのはちょっと無理…という状態で、諦めて買って返すことにした。

ゆう@suisuiu2025年9月27日まだ読んでるわたしたちはみんなそれぞれの「善」や望みがある。そこを出発点に、共生のルールや仕組みを考えよう?みんなが自由を追求できる状態を最大化するための協働のシステムを考えよう?そのために会話を止めないやり方考えてこ〜!という勇気の出るメッセージ。そりゃあそれぞれの大切にしていることで対立することはあるけど、「正義」って言葉は別に取っておこうよ〜✌️という。









そらまめ@soramame2025年7月20日読み終わった公正とは何か、正義とは何か。そういう「大切なこと」を、一言二言で語ろうとする、断言したりしようとするんじゃなくて、一旦「大切なもの」として枠外においておいて、とにもかくにも「語ることを止めないようにしよう」 それはそれ、これはこれ、というよくある(でも恐ろしく手強い)相対主義に打ち勝つために私たちが心がけなくてはいけないこと、も語られます



Aruiwa@atodeyomu2025年4月19日再読した◉メモ 公正(フェアネス)であることに、個人の気持ち(優しさや思いやり)は関係ない、というより積極的に区別すべきであるということ。 正義も同様に個人の考えではなく、公正さを基礎に私たちが集団で構想していくものであるということ。 「一人称特権による訂正不可能性」(≒当事者的な語り)によって会話を打ち切ることができてしまうことの両面性。 何らかの問題に関心=利害関係を持つのではなく、無関心だからこその寛容さでもって捉えること。 社会で生きるとは、かくも(言われてみれば至極当然でありながらも)高度なバランスを取り続けることなのだなとあらためて……

Rika@ri_books_2025年4月18日読みたい昨日の朝刊に載ってた朱さんのインタビューを今日ようやく読んだ。 朱さんのことはリチャード・ローティの100分de名著を観て初めて知って、書籍版も読んで文章に感動して、さらには先月行った岸政彦さんのイベントにもゲストとして来られていて。 そろそろこの本も読まないとな〜




oɥı̣ɥS@irid2025年4月7日買った読み終わった気候「正義」とclimate “justice”はぴったりイコールじゃなさそうだなとか、差別は思いやりでは解決しない・差別はたいてい悪意のない人がするとか、弱者「男性」とかpoor “white”とか相対的なマジョリティの「凋落」は気の毒がられ、マイノリティは「権利を獲すぎ」とされ。そんなきっかけで手に取った

- ゆう@stella_262025年3月1日買ったこの方が登壇した100分で名著「偶然性・アイロニー・連帯」が好きで購入しました。 「人類の会話のための哲学」は難しくて中断中。 目の前の相手と意見を交わして対話したいと常日頃思っているので、そのテーマに合致する内容だと嬉しいな。
高尾清貴@kiyotakao2025年2月1日かつて読んだブログ時代から読んでて出版されてすぐ読んだけど、やっと感想書けた https://note.com/kiyotakao1101/n/nb49aea5aebc7









































































































