Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
帆
帆
@honnomemo1
2025~🍃記録
  • 2025年5月24日
    族長の秋
    族長の秋
    雨の降りそうな公園は誰も居なくて、幻想的で、虚構と現実が混ざり合う不可思議なガルシアマルケスの世界にのめり込むには最高のロケーションだった。 それでも30ページくらいしか読めず...!時間がかかる小説ほど、気持ちが掻き立てられる。そわそわ。本格的に雨が降り出し、続きを楽しみに、帰宅した。雨も悪くない。
  • 2025年5月23日
    神々を知ればもっと面白い!ギリシャ神話の教科書
    ギリシャ神話に興味を持ち始めている。普段、何気なく使っている言葉の元を辿ればギリシャ神話に...という流れが多くてはっとし、わくわくする。 スタバのマークがセイレーンだという驚きを最近は引きずっている。なぜそんな怪物を会社のマークに選定したのか。スタバを見るたびにどきりとする。 セイレーンは、美しい歌を歌う人面鳥の化け物。それが語源となって「サイレン」という言葉ができたらしい、とか。鳥と魚が誤訳で伝わって、現在の人魚の概念に繋がっている、とか。 トロイア戦争は本当にあったのか、どの英雄たちがフィクションで、実際にいた英雄も存在するのか、とか。 調べても、まだ解明していないことだらけだろうけど、考える過程を楽しむために、もっとギリシャ神話についての本を読みたい! とおもって、次に読みたいのはコレ。記録。
  • 2025年5月20日
    族長の秋
    族長の秋
    『百年の孤独』の時もそうだったけど、最初の数ページが本当に読めない!一つ一つの単語はわかるのに、頭の中で世界を構築するのに時間がかかる。小パニック。飛ばし読みをする。調べ物をしなくても、2回目に読むときはスムーズに理解して(それでも8割くらいだけれど)読めるんだから、不思議。物語に入り込むまではどうしても読めない箇所が私にはあるんだなぁと、再度自覚した...。
  • 2025年5月18日
    NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
    数年前に初めて読んだ本。 著者のマーシャルBローゼンバーグは、暴力を一切使用せず、人と人との会話によって紛争を無くす活動をしていた方。 彼の提唱したNVCは世界各地で、対立の和解に役立っている。 世界には悲しい出来事が沢山あるけれど、人と人とは分かり合える生き物だという希望もはっきり見せてくれる素晴らしい本。 この本の中に書いてあることは全て、紛争地域に住んでいない私達にとっても、本当に本当にとてつもなく大切なことだとわかっているけれど、やっぱり日々を忙しく生きている上で段々薄れて、いつのまにか忘れていってしまう。 時々再読することを忘れないでいたいなぁ、と思う。
  • 2025年5月17日
    晴れの日散歩
    晴れの日散歩
    角田光代さんあとがき 「ダラダラとお茶を飲みながら、明日には忘れてしまうどうでもいい話をしている、そんなエッセイを書いていこうと決めた」 「どうでもいいような些末な一日は、消えるように記憶の底に沈む...でもその日は確実にあって、その日を私たちはちゃんと暮らしてきた」 「どうでもいいエッセイを書き続けていると、そんなことに気づく」 成功する、挫折する、結婚する、失恋する、などなど。 そんな一大イベントたちが、人生そのものと思ってしまいがちだけれど、実はこういう“どうでもいいような些末な一日”の積み重ねこそが、人生を形作っているのだろうなぁとそんなことをふわりと考えました。 明日にはどうでもよくなっている今日を、自分なりに豊かに、ゆるゆると、積み重ねて行きたい。☺︎
  • 2025年5月11日
    晴れの日散歩
    晴れの日散歩
    大好きな角田さんのエッセイ。 角田さんのエッセイは、飾らず、そのまま。でも日常の些細なときめく瞬間をたくさん集めてくれている。言葉の使い方にクスッとさせられたり、わかる〜と共感してしまったり、まるで角田さんと直接お話ししてるようなそんな感じであっという間に読み終わってしまう。
  • 2025年5月10日
    百年の孤独
    百年の孤独
    同じ本を同じタイミングで読んでいる人に出会うことは少なく、ネット上にも感想が落ちていることが少ない。 だから、訳者あとがきを読む時間は孤独で長い本編への旅を締めくくって、他の人の言葉でより広く楽しめるようになる時間。完全に読み終わったなぁという感じがする。
  • 2025年5月7日
    百年の孤独
    百年の孤独
    とんでもないものを読んだぞ...!という感想しか今は出てこない。ものすごく集中して読んでるつもりなのに、理解できていないことがたくさんある。とにかく、初めて触れるジャンルの文学で、ずっと頭が興奮状態にある。楽しかった...!
  • 2025年5月6日
    百年の孤独
    百年の孤独
    面白い。続きがものすごく気になるけど、マジックリアリズムの耐性がなく、急いで読んだら頭がおかしくなりそう。マコンドの村の終わりが見えてきたけど、ブエンディアとウルスラの時間に対する発言が気になる。早く読み終わって、誰かの考察を読みたい、聞きたい。
  • 2025年5月5日
    百年の孤独
    百年の孤独
    半分ほど読んだ。 変わってゆくアウレリャノを見て、戦争の責任という重みを知る。戦争という祖国を守る手段だったはずのものに飲み込まれて、信念や思い出、彼を構成している大切なものから切り離されてゆく。頭が良い彼が、自分が率いている戦争の目的すらわからなくなってしまう様子は、すごく恐ろしかった。
  • 2025年5月2日
    百年の孤独
    百年の孤独
    初めてのガルシアマルケス。(南米コロンビア)人名やら、土地名やら、読むのに苦戦している。
  • 1900年1月1日
    コスモポリタンズ
    コスモポリタンズ
  • 1900年1月1日
    未来いそっぷ
  • 1900年1月1日
    ボッコちゃん
    気になっていた星新一さん。2、3ページで終わる作品もあるのに、しっかりと起承転結があって、なんだこれー!と思った。読みやすくて、驚きもあって、クスッとしてしまうところもある。すごい
  • 1900年1月1日
    お菓子とビール
    お菓子とビール
  • 1900年1月1日
    人間の絆(下)
    人間の絆(下)
    これまで読んだ作品の中で一番、と言えるくらいに自分の心に響いた本だった。
  • 1900年1月1日
    人間の絆(上)
    人間の絆(上)
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved