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@irid
アレのアレのち(Instagram @post_are.of.are)という屋号で一箱本棚オーナーしてます。門前仲町 エンミチ文庫・広尾 妄想図書室 の2ヵ所にいます。
  • 2025年5月16日
    残余の声を聴く
    残余の声を聴く
  • 2025年5月16日
    お金の知識があるだけで あなたが見られるはずのとびきり輝く世界について
    1年前買って、お金周りの整理に使うか…と3分の2ほど読んで寝かしてました。今何となくページをめくっていたら、計画・開始・〆だけではない、疎かになりがちな実施に使える時間の正しい計算や途中の定期的なチェック・モニタリングの大切さが所々に書いてありました。お金にとどまらず、生活全体を整えるための参考書として使います。(2025/05/16)
  • 2025年5月10日
    小児期トラウマと闘うツール
    小児期トラウマと闘うツール
    p.276 (ACE調査は自分の子への烙印押し?の懸念)じゃあ私たちは?これが私のコミュニティの痛みと苦しみの何の役に立つ?その気持ちはよくわかったし、と同時にそうした感情こそが、この先ずっと私たちの足かせとなるだろう。 →自分(と自分の周り)さえ癒えれば事足れりで、痛みや苦しみの原因の違いで分断されがちな、トランピストなマインドには何一ついいことなし。あと、インターセクショナリティ p.318 (2040年と仮定して)紛争の多い地域での検査や早期治療を大々的に展開する、という新たなプログラムに…米国軍もまた、戦闘から戻ってきた兵士たちを助けるために、この最新の治療を用いている。 →ACE検査でトラウマの影響が減ってほしいという著者の未来図とはいえ、戦争や虐殺を元から絶てば、自国にも他国にも「回復」のための治療の手間を負わせる必要自体生じない。このマッチポンプ感よ (2025/05/10)
  • 2025年5月8日
    私はアセクシュアル――自分らしさを見つけるまでの物語
    私はアセクシュアル――自分らしさを見つけるまでの物語
    わたしにとって、これまた対岸の火事とは言い難い…男女二元論、異性との性愛恋愛は当然…な酒席の話の惨状を思う(2025/05/08)
  • 2025年5月8日
    「選択的シングル」の時代 30カ国以上のデータが示す「結婚神話」の真実と「新しい生き方」
    わたしも目下当事者だし…ねぇ。そりゃ読まなきゃ
  • 2025年5月7日
    健康格差社会 第2版
    5/18 17-19 のイベント@広尾 妄想図書室でイベントします。わたしもゲストの1人としてアサインされたもので、テーマになってる「健康格差社会」を読み直しました イベント▶︎ https://facebook.com/events/s/%E6%9C%AC%E6%A3%9A%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E4%BA%A4%E6%B5%81%E4%BC%9A%E6%9C%AC%E6%A3%9A%E7%9B%B8%E9%96%A2%E5%9B%B3vol2-%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E6%94%AF%E3%81%88%E3%82%8B%E5%B1%85%E5%A0%B4%E6%89%80/737284625295586/
  • 2025年5月7日
    マイノリティの「つながらない権利」
    第3報:「ママ友」も、本来なら子が属する施設が出すべき情報が不足しているばかりに、自分にフィットするとは限らない非公的集団に不承不承属する面もありそう(2025/05/20) 第2報:売り文句だとコミュ力重視への嫌厭を描いているように見えるが、マイノリティにとっての生活必需情報の入手が望まないコミュニケーションスタイルと引き換えになることへの問題提起だった。むしろ、当事者会や先人たちの政治への働きかけに対しては著者の敬意さえ感じた。また、著者が生き延びるためのよすがとしての能力への執着が、社会学に触れ、各ゲストと対談を重ねる中で「執着」から客観的なお付き合いへと変化していく様子も伺えた(2025/05/08) 第1報:マイノリティのと題されてますが、「ママ友」も強いられるつながりに入るのかな
  • 2025年4月15日
    翡翠色の海へうたう
    🔻課題本として! https://www.instagram.com/p/DHYhs_9vF4w/?igsh=MWFpczY2cWxucDVhaQ==
  • 2025年4月10日
    ロシア 女たちの反体制運動
    ロシアコレクションの仲間入り候補!
  • 2025年4月7日
    〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす
    気候「正義」とclimate “justice”はぴったりイコールじゃなさそうだなとか、差別は思いやりでは解決しない・差別はたいてい悪意のない人がするとか、弱者「男性」とかpoor “white”とか相対的なマジョリティの「凋落」は気の毒がられ、マイノリティは「権利を獲すぎ」とされ。そんなきっかけで手に取った
  • 2025年4月7日
    トランプ再熱狂の正体
    トランプ支持に至る背景の一つに挙げられている被害者ナラティブに至っては、支持する政治的立場の如何を問わず誰にでも見受けるものに見えました 「●●に奪われる、侵入される!」 「自分の話はちっとも聴いてもらえない!」 と思いを募らせた末、公平性や信頼性の高い記事を上から目線として退け、「あなたのお声を心から傾聴します」な演出の上手い記事や語りにコロッと丸め込まれてトランプ支持者になった人も少なくない また、日本のSNSでも、「酷い目に遭った」内容の如何によっては「実際いじめ抜かれたんでしょうし、気持ちは分からんでもないが、医療や社会福祉に繋がるのが先でしょ?」と言いたくなるくらい、被害者ナラティブは散見される
  • 2025年4月2日
    「ものづくり」のジェンダー格差
    かつてはameblo今はインスタにありがちな「●●認定講師」に類するものは、女性が生きていく術のひとつとしてあったのが分かった 戦後の主婦の間で広がった「手芸ブーム」、家事の電化で時間にゆとりができるはずが、家の中を飾るための手芸品制作(準家事)に時間を取られる…という、オフィスワーカーのブルシットジョブに似た一面もあったようだ
    「ものづくり」のジェンダー格差
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